心を満たすためには自己理解が大切、というお話

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

あなたは
自分自身の気持ち(望みも含む)を
何割くらい理解していると思いますか。

 

60%、70%…。90%?

 

それぞれ感覚的に違うでしょう。

 

自己理解の度合いがわかる
質問をいくつかします。

 

例えば、
夢や願いは
どんなものがあるでしょう。
これはできないだろうと
諦めてることも含めて全部。

 

つらい気持ち、
悩んでいることや困っていることは、
どれくらいありますか。

 

今、我慢していることは。

 

何に喜びを感じ、
どこが面白いと思うのか、

 

嫌いなもの何か、
会いたくもない人はどんな人か、

 

どんなことに
苛立ち怒りを覚えますか。
…その原因は。

 

今やりたいことや
これからやりたいこと。
子供の頃にやりたかったこと。
もし、結婚できるとしたら
どんな人としたいか。
どんな家族を築きたいか。
など。

 

こうやってあげていくと、
わかることですが、
自分自身のことなのに、
知らないことや
忘れていることって
予想以上に多いものです。

 

人は、常にあることを
当たり前の箱の中に放り込んでしまう
ところがあります。

 

改めてこうやって質問することによって
出てくることもたくさんありますよね。

 

このような
自分自身の気持ちや考えを
どの程度、認識できるかって大切なことです。

 

そういったことを
知らないことで
苦しむこともあるし、
わかっていなければ、
願いに向かうこともできない。

 

そして、
自分自身に
興味関心を持たれていないのは、
1番悲しいことです。
それが最も自分自身を
苦しめているかもしれません。

 

そうならないためにも
自分自身の心をもっと見てあげましょう。

 

そうやって
注意してみたとしても
なかなかわからないのが
自分自身の気持ちだったりするもの。

 

また、
それらの気持ちに
どれほど応えられているか。

 

願いがあれば、
叶えるための行動をしているか。

 

悩み事の解消に向けて
動けているか。

 

気持ちをただ受け取るだけでなく
なんらかのアクションを
起こさないと、
そこにある気持ちが満たされないことも多いです。

 

その行動も
「気持ち」がわかって
そこに向かえるものなので、
自分自身の心がどれだけわかっているか、
その「理解度」が
とても重要となってくるのです。

 

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