仕事の収入を上げたい時〜時給換算ではなく貢献換算をする

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

仕事の収入を上げたいなら、
時給換算じゃなく、
貢献換算にすることを
是非、考えてみてください。

 

サラリーマンやアルバイトは、
残業したり、働く時間を増やし、
多くの時間働いたほうが
収入が上がります。

 

ただ、これだと
たくさん働く必要があるし、
働ける時間は限られていますので、
収入がすぐ頭打ちになります。

 

またそれ以上に、
肝心なこと

 

『収入はなぜ入ってくるのか』

 

…これが見えづらくなってしまいます。

 

そもそも収入というのは、
会社や顧客に対する
なんらかの貢献の
見返りです。

 

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どれだけ貢献してもらえたかで
人(お客さん)はお金を払います。
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サラーリーマンほど
『どれだけ頑張ったか』を
時給で計算しがち。

 

新しく事業を立ち上げ、
起業したての人も同じです。

 

たくさんの時間を働いたから、
こんなに頑張ったからと、

 

時間や労働量で
収入を得ようとする。

 

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何時間働いたから
これだけ頑張ったんだから、
これくらいのお給料がほしい。
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しかしサラリーマンは
給与が上がらないことで悩むし、
実際上がらないことも多いです。

 

上がったとしても
残業が増えたり休みが減ったり…。

 

起業したての人も、
どれだけ頑張っても
思ったような収入が入らないことで
悩むし、混乱するものです。

 

でも実際は、何時間働こうが、
どれだけ頑張ろうが、
貢献がゼロなら収入もゼロ。

 

これが本来の仕事のかたちです。

 

努力は大切なことですが、
『なんのため』に努力するかが
重要なんですね。

 

どんなに
素敵なスマイルをしても、
相手がこちらの顔を
見ていなければ…。

 

そもそもこちらが
あさっての方向、
(自分の利益のことなど)
ばかりをみていたら…。

 

笑顔は空振りになって、
貢献はやっぱりゼロ。

 

経営者や起業をする人でも
これを忘れている人はうまくいきません。

 

サラリーマンだって同じ。

 

顧客に限らず

 

上司だったり、
同僚だったりも、
貢献する相手として
考えましょう。

 

それらの人に認めてもらえるなら、
経営状態が悪かったり
ブラックだったりしない限りは、
なんらかの形で
貢献が収入に反映されるものです。

 

あなたは普段、
どれだけ貢献していますか。

 

そのために
創意工夫を重ねていますか。
あなたの仕事の先に
顧客の笑顔や感動はあるのか

 

振り返ってみてください。

 

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