悩みが解消せず望みが実現しない【後回しの習慣】

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです

 

あとでやるは、馬鹿野郎。

 

…そんなことを
言われたことありませんか。

 

それくらい、
やるべきことや
やったほうがいいと思うことを
後回しにすることは
あまり賢い行いではないこと。
…そんな意味の言葉です。

 

何か頭に浮かんでいることで、
『まだいいや』『あとでできる』と
先延ばしにしていることが
あなたの中にどれくらいありますか。

 

後回しにすると、
当然ですが、結果も
その過程で得られる知識や経験なども
後回しになります。

 

そして、
重要なことほど、後回しにすると
心に『気がかり』(やがてストレス)
として残り続けます。

 

つまり、
後回しにするほど、
知恵も経験も
能力も向上しないままに
やるべきことは山積みになるし、
ストレスも増えてしまいます。

 

その結果として
行動することに抵抗が増えて、
もっと後回しを
繰り返しするようになるのです。

 

やりたいことができない…とか、
望んだことがちっとも叶わない…とか、
悩みや問題を抱えつづけている人ほど、

 

これをやれば、
やりたいことができる
ここに行けば望みが叶う、
問題が解決するかもしれない…という
『やるべきこと』
『やった方がいいこと』をやらずに
放置していることが多いのです。

 

そのために、
どんどん肝心の
望みに向かうための行動ができなくなり、
どこへ進めばいいか見極める力も
弱まってしまいます。

 

そして、
悩みや問題などの苦しみは
自分自身の力だけでは
手に負えないほどに増えて複雑化して
いくのです。

 

それを脱するためには、
『すぐやること』を身につけることです。

 

次回は、
…というお話です。

 

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