自分らしさは自分しか知らない

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

人それぞれに感覚の違いがあり、
望んでいるものも
人それぞれ
けっこう異なります。

 

同じような道を進んでても、
同じような環境にあっても。

 

なので、
どんなに素晴らしい人の
意見であっても
どんなに一般的にいいと
言われるものだろうと
その人にとっての
正解になるとは限らないわけです。

 

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自分の好みは、
自分だけが知っている。
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いくら好きだ
面白い素晴らしいと言っても、
その人にとって
そうだとは限らない。

 

逆に、人がいくら、
嫌だつまらない、
ダメだと語っていても、
人によっては
そうじゃない場合もたくさんある。

 

これは
本人にしか
わからないこと。

 

そしてそれは
本人でもいきなりは
わからない。

 

やってみて
触れてみて
何度も感覚を確かめ
味わうことで

 

好きか、
そうじゃないか。

 

それがわかる。

 

はじめての料理で
調味料を入れるとき、
一回入れただけで
ピタッと味が『好みのところ』に
決まるわけじゃないのと同じ。

 

何度も味見して
何度も失敗して(合わないを経験して)
ちょうどいい味に持っていく。

 

試行錯誤の繰り返しの果てに、
ジャストなところに
たどり着くのです。

 

体が成長したり、
いろんな知識(考え方や見方)を
入れることでも、
嗜好は変化します。

 

嫌いだったものが
突然好きになったり、
その反対もしかりです。

 

結局のところ、
体験してみないとわからないのが
その人にとっての答え…
と言ってもいいでしょう。

 

”自分らしさ”
とも言えます。

 

…なので、
他人から見たら
『なんだそりゃ』
でもいいのです。
胸を張りましょう。

 

あなたの感覚は
あなただけのものです。

 

自分自身のやりたいことや
進むべき道は
自身の力で、感覚で、
少しずつ少しずつ
見つけていく必要がある。

 

料理と同じで
ちょっとずつやってみないと
わからない『人生のさじ加減』…

 

きっとこれは
生涯続くのでしょう。

 

私もずっとずっと
迷子でした。

 

歳をとって
だいぶ『これだな』という確信に
たどり着きつつも
今もずっと探し続けています。

 

あなたの人生は、
あなたの『感覚』『感情』が
知っています。

 

自分の感じる力を閉じ、
人が言うから
世間がこうだから
世の中ってこんなもんだから
そうして周りに合わせ出す・・・
それは

 

『自分らしく生きれない』
『何をしても心から満たされない』
『幸せがよくわからない』

 

そんな
病の始まりかもしれません。

 

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