■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。
やりたいことができない…
望んだことがちっとも叶わない…
その他
さまざまな悩みや
問題を抱えつづけている人ほど、
これをやればできる。
ここにいけば望みが叶うのに。
こうすれば、悩みごとや
問題が解決するかもしれない。
…といった
『やるべきこと』
『やった方がいいこと』をやらず。
やらない言い訳を並べて、
実際に行動することを
先延ばしにいることが多いのです。
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前回後回しにすることで
何が起きるか詳しく書きました。
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先延ばしにしていることを
やらなきゃ…やろう…やりたいと思ったら、
『今すぐ』にやってみること。
それが、まず
なんらかの『結果』に繋がります。
いいことも
そうじゃないことも含めて。
そうすることで、
行動すると
どんな結果がでるかその傾向が
感覚的にわかってくる。
また、
どんな結果であろうと
そこでなんらかの学び（経験）が生まれる。
すぐやるを繰り返していると、
どんな道へ進むと
いい結果がでるか見えてくるし、
出た結果やその過程から
学びを得ることが容易になっていきますし、
より深く知識や経験を受け取れるようになる。
次第に行動したことが
いい結果にどんどん繋がっていく。
…もちろん、
何も考えず意識せずに、
こうなっていくわけではなく、
その結果から
何を受け取るか、感じ取るか、
学ぼうと努力や工夫ができるか
どんな姿勢（意識）で向かうのか、
…ということはあります。
ただ、これらは、
やってみないとわからないし
得られないことなのは確かなことです。
先延ばしにしてしまうのは、
このいい結果に繋がる道の途中には
『困難を伴う過程』があることを
感じているから（薄々と）。
人の心は
困難を避ける傾向があるので、
そこに乗り越えるのが容易でない
『壁』があると避けてしまいがちです。
行動することは、
望まないこと（難しいこと）と
ぶつかる可能性が生まれるので
後回しという行為は
人の心理的には自然な流れではあります。
それを越えて
『すぐやる』習慣を
身につけるためには、
その壁となっていることと
自らの意思で向き合う必要があります。
行動を妨げる壁と
向き合うための方法は
次回、
…の中で語ります。
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