人に好かれる人は自分らしく『人のため』に行動する

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

人に好かれる人は
どんなひとかというテーマで
3回にわたってお話をしてきました。

 

強さと弱さのバランスが取れている人、
気持ちを同じくする共感力がある人、
見た目と中身のバランスがいい人、

 

そして、
自分らしく生きているひと。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これまでの人から好かれる人シリーズの
記事はこちら

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

そまざまな
人に好かれやすい例をあげてきました。

 

そして、
最後の今回は、
人に好かれるために
もっとも大切なこととも言える
『人のために』ができているか、
…というお話です。

 

人に好かれない人…
人から嫌われやすい人は、
自分のため『利己心』ばかりで、
相手のためを考えられていなかったり
それにそった行動ができていない。

 

『利他心』をあまり
持てていない人である傾向があります。

 

あなた自身も
『あなたのため』を考えてくれない人を
嫌いとはいかないまでも、
好きになりにくい
…のではないでしょうか。

 

人はある程度、自分自身のことを
大切にしてくれる人を好ましく思うものです。

 

つまり、
人と親交を深める上で
『人のために』を考えて生きているかが
重視されてくるのです。

 

人のためと言っても
さまざまで、
ーーーーーーーーーーー
相手が望むことをする。
ーーーーーーーーーーー
…のはもちろんのこと。

 

例えば
笑顔でいる。面白い話をする。
相手のいいところを褒める。
愚痴や文句を控える。

 

相手に興味感心を持って話しかける。
ありのままに相手の話しを聴く。
共感する。

 

その人が欲してるものを
プレゼントする。

 

相手の望んでいる
『夢』や『やりたいこと』を
積極的にお手伝い・サポートする。

 

など
人のためと言ってもら
いろいろあります。

 

その中でも最たるものは
その人を『好きになること』です。

 

好きだからこそ、
その人(たち)のために
何かをしてあげたくなりますし、
人から好かれて
基本的に悪い気はしないものです。

 

よほど好みのタイプから
遠かったりしない限りは…。

 

ココで1つ
注意してほしいことは、
相手の意思を無視して
自分自身の好意を押し付けないこと。

 

やりすぎると
どんなに好意をよせても
それはそれで嫌われてしまいます。

 

また、
ーーーーーーーーーーーーーーー
人のためばかりにならないこと。
ーーーーーーーーーーーーーーー

 

人のためばかりで
自分のためがなくなったら、
自分らしさが消えて、
あなた自身の魅力が失せてしまいます。
 

そうなると
人の好意に頼りがちになり、
相手に『好意』をつよく求めるようになり、
バランスが悪くなります。

 

こんな風にならないためにも、
自分らしさ(自分のため)を失うことなく、
人のためになることをしていくことです。

 

「人のため」と
どんなに言っていても、
結局は、
大部分が「自分自身のため」のことが
多いものです。

 

それを理解した上で、
人のためになることをし、
自分自身のためになることをする。

 

それが双方の
「いいバランス」を
作り上げていきます。

 

どちらかが
欠けてもうまくいきません。

 

これらのことは
人に好かれるために大切なことですね。
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA