行動する力が、望む結果を作り出していく

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

行動することで、
さまざまな結果が生まれます。
行動力があがれば
あなたの望む成果もでやすくなります。

 

グダグダいわず、やっちゃえ!!

 

…って、言われるのはこのためです。

 

ただ、

 

どんなに行動することに
メリットがあっても
人からなんと言われようとも
行動できない人がいます。

 

基本的に
人は自分自身で、

 

面白そうだなぁ、楽しそうだなぁと
「興味関心を持ったこと」や

 

今やらないとヤバそう…
ここで行動しないと大損するかも…といった
「危機感を持ったこと」でしか
行動(動き出すこと)ができないからです。

 

あくまで行動の起点は
「自主的」である必要があります。

 

自主的でないと、

 

行動の元になる
やる気のエンジンに
「火」が入らないのです。

 

…よって
興味がないことや
進まなくても大丈夫そうに感じたり、
やっちゃう方が危険と感じる場合は、
行動が出来ません。

 

もし出来たとしても
長続きはしないし、
行動に対する
意欲は低下してしまいます。

 

だから、
行動できないというよりも
本人にとっては
行動したくない…という可能性が高いのです。

 

前回前々回と
人は、考えることと感じることを
もとに行動する・・・という話をしました。

 

大切なのは、
その人にとっての
進みたい道へ進むこと。

 

それが「行動する力」を
生み出すポイントになります。

 

このように
行動することって
簡単なように見えても
難しいことも多いのです。

 

●行動する力とは、

 

どんな人でも
「行動すること」って
とても大事なことです。

 

頭であれこれ考えても、
心で色々と感じようと努めても

 

行動してみないことには
わからないことがあり、
感じられないことがあるからです。

 

お金が欲しいなぁ、
彼氏彼女が欲しいなぁ、
いい仕事ないかなぁ、

 

…って
考えているだけでは、
どちらも手に入りません。

 

辛いなぁ、
大変だなぁ、
しんどいなぁ、

 

…って
感じているだけでは、
悩み事は解決されません。

 

将来の夢や望みについて
どれだけ考えて
どんなに想像して
どんなに
たくさんワクワクしても

 

行動が必要な「夢や望み」は
行動を起こさない限り実現しません。

 

夢(想像)の
非現実な世界だけで終わります。

 

目に見えぬ思考や感情を
目に見える現実として現れすためには
実際に体を動かして
進んでみる必要があります。

 

思考や感情は、
心や脳の領域のことですが
行動は主に体の領域のことです。

 

体を使っていかないことには、
外部(外の世界)に働きかけることは
難しいのです。

 

行動力というと、
やる気とか
心の面ばかりが語られますが、
肉体を使う以上は
体力的(筋力的・健康的)な面も
多くの部分で関係しています。

 

よって
体力がある人の方が
より行動しやすいものです。

 

もちろん、
なんでも行動すればいい
…というわけではなく、

 

自分自身が、
進みたいと思える
方向に進んでいるか
確かめながら
行動していく必要がありますね。

 

行動力というと
先延ばしにせず
素早く行動に移す
という面もありますが、

 

行動し続けるという面と
目的に向かって
きちんと向かっていく
という面もあるのです。

 

だから、
時々立ち止まり
「これで望みにあっているか」
道を改めたり、
行動し続けて疲れた体を
大事に休める必要があるのですね。

 

それが
行動する力を高める道。

 

がむしゃらに
ただ進むだけでは
心も体もついて行けなくなるだけです。

 

行動して行けば、
望む結果や楽しい現実と出会うこともあると
同時に望まない結果にも
きつい現実にも出会うこともあります。

 

そんな時こそ、
バランスの良い行動が
求められるのです。

 

最後に…
3回にわたって
思考と感情と行動が
人生に多大な影響を与えているという
お話をしてきました。

 

ぜひ、あなたも
考えることと感じること
行動することを改めて見直してみてください。

 

この三つの
バランスが取れれば、
あなたの望みは自然と叶いやすい状態になりますから。

 
coast-1030842_1920

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA