■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。
自己の限界を超えるためには、
過去のつらかった思いや
否定され続けて傷ついてきた
自分自身を癒す必要があります。
☆こちらの記事も参考にして下さいね。
→■「限界＝リミットがうまれたわけ」
限界という、望む未来を迎えるのを阻む
制限を作るに至った
つらい過去、現状、
その１つ１つに愛情を注ぎ、
存在を理解し、認めていくことが
大切です。
そして今まで
嫌いな自分、必要がない自分、
そんな自分はダメだと思っていた…
そんな自分自身を１つ１つ
「大切な存在」に戻してあげること。
それが
いままで向かうことができなかった
限界と、限界の先に向かうための
「原動力」になるのです。
満たされない思いが
沢山あると、
自分自身に対しての
評価が低くなります。
そうすると
自分のことを
もっと幸せにしよう
…って思えなくなります。
同時に、
こうなりたい
こんな事してみたい。
あんな風になりたい。
などの
自分自身の望み（好奇心）が
現れにくくなってしまうばかりか
楽しいや嬉しい、
気持ちいいなどの
自然な感情（感覚）を
感じることも
減ってしまうのです。
その結果、
新たな世界に飛び出していく
意欲がなくなってしまう。
ただこれらは
更に前に進んで傷つくことを
避ける行為でもあります。
だからこそ
制限＝自分の限界を作ってでも
自分自身のことを守ろうとした
「自分自身」を大事にしてあげましょう。
これを続けていくことで
自分が癒されると
前に進む自信がつき、
限られた世界を
飛び出してみたくなるのです。
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「限界」を超えてみたい。
「できる」かもしれない。
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こうなったら
次にできるのは
実際に勇気を出して
行動してみること。
今までやった事がないこと、
今までやりたいと思っていても
やらなかったことに
おもいきって飛び込むことです。
これを繰り返すことで
長年越えられなかった壁が少しずつ
崩れていき、
今まで気づくことが
できなかった喜びや楽しさに
出会うでしょう。
今まで避けることしか考えられなかった
不安や心配、怒りなどの
ネガティブな感情が、
尊いものに
感じれるようになるでしょう。
幸福感が
自然に高まるでしょう。
壁を越えたところに、
長年求めてやまなかった
大切なモノがあるんです。
…私自身、
過去に苦しい経験を
山ほどしてきた結果、
自分自身に限界を
沢山沢山作って、
それらにがんじがらめになって、
身動きが取れなくなっていました。
そこから
抜け出せたのは、
そんな辛さが癒されたからでした。
結果、自分を信じられるようになった。
一歩を踏み出す勇気を得るには、
傷ついた自分を常に
満たしていく必要があるのです。
【自己の限界＝リミットを越えるためにシリーズ】
その６へ続きます。
⇒限界を軽く越えるためにできること
その２⇒心が作り出す、制限のある世界
その４⇒限界＝リミットが生まれたわけ
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