周りに起こることはシンクロニシティ=偶然の一致か必然か

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

家族や友人のことを考えていたら
その人から偶然電話がかかってきた。
メールが来た。

 

知りたいなぁと思っていたことが
たまたま雑誌に載っていたり
テレビで特集されていた。

 

欲しいと思っていたものを
誰にも話していないのに
偶然…人からプレゼントとして頂いた。

 

そんな経験ありませんか。

 

これはシンクロニシティと
=偶然の一致と呼ばれるものですが、

 

これを偶然で済ますのか、
必然にするのかで、
人生が変わるかもしれません。

 

人は、独自の視点で
常に物事(世界)を見ています。

 

それに合わせて
自分が進む道(人生)を
選んでいるのです。

 

…なので、

 

その人に見えているものは、
その人の持つ”その視点”を表しているし、
どんな人生を歩んでいるか
教えてくれているのです。

 

つまり、

 

見えているものを知ることで
その人特有の物の見方や捉え方が
わかり、
どんな人生を歩んでいるか、
また歩もうとしているかがわかるのです。

 

このシンクロニシティは
運がいい人や自分らしく生きている人ほど
起こりやすいものです。

 

これは、

 

運がいい人や
自分らしく生きている人特有の視点が
『偶然の一致』と近いところにある

 

ということを
教えてくれているのです。

 

そして、

 

その特有の視点とは、

 

シンクロニシティを
偶然の一致にせず、
必然に起きていることと捉えて、

 

自分にとって
とても価値のあるものとして扱い。

 

そこから大切なことを
学ぼう、知ろう理解しよう、
受け取ろうとしているところです。

 

目の前に起こることを
さらっと流すことは簡単です。

 

でも流してしまったら、
何もわからずに終わってしまいます。

 

身の回りに起こることを
他人事にせずに自分ごとと捉えて
そこから得られるさまざまなものを
吸収しているのです。

 

…なので、
シンクロニシティが
起こりやすいというよりも、
それを日々認識している
回数が多いといったほうが
良いでしょうか。

 

だからといって
他のことが目に入らなくなるほど
そこを意識し過ぎたり
考え過ぎているわけでもなく、

 

しっかり受け取ったら
あっさりと手放すことも忘れていません。

 

手放すとは、
自分のところにしまって置かず
人の手に渡す(人にも与える)ということです。

 

シンクロニシティは、
誰にでも常に起きているし、
その数は人によって
違いがあるものではないのです。

 

それを偶然や他人事と流すか、
必然や自分ごとと受け止めるか、

 

そんな違いがあるだけなのです。

 

運のいい人や
自分らしく生きている人は
日々起こることを
大切にしている人たちなのですね。

 

…なので、

 

自然と周りから大切にされるのです。

 

あなたは、
周りで起きていることを
気にしていますか。

 

目にすることや、
入ってくる情報や周りの人たち、
悩みごとや心や体の痛みなどが、

 

あなたにとってとても価値のある
大切なことかもしれません。

 

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