自分がダメになったわけ【劣等感の生まれた原因】

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

誰にでも
“ここはダメだ”と思うところは、
大なり小なりあるものです。

 

ただそれが、
至る所に出てしまうと
人生でうまくいかないことを
増やしてしまいます。

 

前回はそんなお話でした。

 

 

自分のことを
ダメにしている状態は
決して気分の良いものではありません。

 

自分の能力や容姿などに
ダメ出ししても
デメリットばかりで、
メリット=良いことはないように
感じられます。

 

ただ…

 

人は基本的に、
自分に何らかのメリットが
ある行為しかしないものです。

 

それなのに、
ダメ扱いしてしまうのは、
なぜかというと、

 

人は
ダメだ思うことで
“もっと良くしよう”と思える

 

…ということもありますが、

 

ーーーーーーーー
もっと
つらいことを
見たくないからです。
ーーーーーーーーー

 

ダメにしていれば、
前に進む必要もないし、
進むために必要な心(ココロ)と
向き合はなくてもいいのです。

 

立派に
メリットがあるのです。

 

自分ダメ=劣等感の生まれたわけ

 

自分自身を
ダメにする大元は、

 

過去に親たち(大人たち)から
ダメ出しされてばかりきた、

 

頑張っているところなどを
褒められたり
認められなかった、

 

そんなところから
来ているケースが多いですね。

 

…なので、認め方を知らない、
できない。

 

人は自分自身で経験したことしか
できませんから。

 

それに加えて、

 

ダメだからと
最初から諦めてしまって
何もして来なかった…
何もできずに来てしまった。

 

そんな経験不足もあるでしょう。

 

やってはきたが、
ダメ出し思考が強すぎて
やってもやっても
不満ばかりになってしまう。

 

どんなに素晴らしい
価値ある経験があっても
根本にある無価値観によって
何も認められない。

 

自分自身で
“ダメなこと”を
積み重ねてしまうのです。

 

これが自分を
ダメにしてしまう
(劣等感が生まれた)原因です。

 

これがあり続けていては、
人生もうまくいかないし、
気分がいい時が続きません。

 

…なので

 

自分をダメにする行為は、
早々にやめにすることを
オススメします。

 

そんな
”ダメ出し”をやめて(克服し)、
人生をより良くする方法は
次回のお話で書きたいと思います。

 

 
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