道に迷い動けないときにこそ、大事なことに気づけるチャンス

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

夢があって
前に進みたいんだけど、
何から始めたらいいかわからず
動けない。

 

起業を考えていて
本を読んだりセミナーに
参加したりしてるんだけど、
いろいろ道がありすぎて
迷っている。

 

やりたいことがあって
いろいろ試してみたが、
心にピンとくるものが
どうしても無くて諦めかけている。

 

こんな風に進みたい場所があるのに、
思うように進めない。

 

進んでみたはいいが
途方に暮れてしまった…など。

 

人は道に迷い立ち止まる時が
あるものです。

 

今日はそんな時に
もう一度立ち上がるために
大切なお話しをします。

 

道に迷い動けないのには意味がある

 

もう前に進みたくないと
本気で思っているなら、進めないことで
そんなに苦しまないはずです。

 

進みたいという
強い思い(信念)があるからこそ
悩みになる…とも言えますし、

 

反対に
進みたい道は別にあるのに、
過去に描いてきた夢や望みに
固執しすぎるあまり、
その間でがんじがらめになって
しまっている。

 

…そんなことも
言えるかもしれません。

 

人それぞれ違いはあるにせよ、
道に迷って行動を起こせなくなるのには
何らかの理由(意味)があるものです。

 

物事が進まないのは
単純な情報不足の場合もあれば、
能力(スキル)的に向上する必要があったりと
何か学び経験することか
欠かせない状態にある

 

…ということもあります。

 

もし本気で進みたいのであれば、
そこにある原因がきれいに解消されれば、
おのずと進む道が開けるでしょう。

 

大事なのは、
進めないからといって、
道に迷っているからといって
自分自身を責めないこと、
ダメにしないこと。

 

それによって、
進めない原因に
その解決策に目が向かなくなって
しまうこともあるからです。

 

また進めないは、
シンプルに頑張りすぎて疲れているから、
ストレスが溜まりすぎて
行動するだけの余力がない。

 

…そんなこともあります。

 

こんな時の特徴として、
愚痴や言い訳、否定的な文句が多くなる。
誰に対しても優しくなくなる。

 

ネガティブ傾向になりやすい。

 

だから、
気持ちが焦るかもしれませんが
休むこと、つらいことを
我慢しないことが大切になりますね。

 

なぜ自分は進めないのか「知ること」

 

行動したいのに
行動できないときは、
必ずそこに見落としてしまっている
大事な何かがあるものです。

 

それを見つけること、
それに気づいてあげることが
動けない状態から抜け出すために
何より必要な事といえます。

 

人は迷うものですし、
わからないことがあるモノですし、
立ち止まることが
大切なときもあります。

 

そんな時は
悩んで苦しんでいる
自分自身を優しく受けとめる時
かもしれないのです。

 

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