■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。
5年後10年後に
振り返って今を見た時、
あの時もっとこうしておけば良かった。
なぜあの時、
もっと勇気を出して
やらなかったんだろう。
もっと一生懸命取り組めば良かったのに、
何事も中途半端だった。
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もう一度やり直したい。
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そんな人生を
歩んでいませんか？？
『後悔が残る人生』
…って誰しもあるものです。
私も過去に
ああしておけば良かった
こうすれば良かったという後悔の念が
たくさんありました。
そして
あの時に戻れたらどんなにいいか
あの日からやり直せたら
…って何度も何度も思ったものです。
でも、
なぜ、その時そんな心境だったか、
今は、とてもよく理解できます。
後悔するわけと後悔し続ける目的
日々が苦しくてつらくて
先行きがちっともみえなかったので、
過去に拠り所を
見つけようとしていたのです。
それが後悔の思いや
過去への回帰を望むようになっていた。
今が充実していると、
過去に戻りたいって思わないし、
過去は、どんなことがあっても大概は
いい思い出や貴重な経験の１つに
なることが多いのです。
私自身も今現在は
後悔するような
出来事が過去に幾つもあっただけで、
そこに戻りたいとも思いませんし、
今は過去の経験がなくてはならない
大事な大事な糧になっています。
このように、
後悔を続けるのは
なんらかの理由と
そうする目的が存在します。
他にも、
後悔を続けるのは、
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やりたくないから。
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…という思いも
強いかもしれません。
今さら長年放置してきたことに
新たに向かうのは大変で
難しいものです。
ミスや挫折に
ぶつかることもあるし、
新たな知識やスキルを
身につける必要もあるでしょうし、
精神的に肉体的に
キツイところにむかう必要もあるでしょう。
後悔しつつも、
ほどほどに満足できる
現状を続けていったほうが、
たくさんの充実感や
幸福な日々はないかもしれないが、
とても楽(ラク)なのです。
不安や心配な日々を送るよりは
不満を抱えているくらいがいい
…ともいえるかもしれません。
悲劇の主人公に
自分自身を置くことで
自己肯定感を高めようとしていたり、
人から優しくされる。
…そんなのこともあるでしょう。
後悔しつづけるのは
なんらかの理由や
目的があるものですし、
それでも、
後悔ばかりの人生は
嫌だと立ち上がる人は、
今の現状があまりにも辛すぎたり
たくさん夢や望み、
やりたいことがあったりするのです。
後悔しない生き方
後悔しないために
できることは、
今できることを全力でやる。
今を精一杯生きる。
今ココから幸せを感じる。
やりたいと思いつつ
大変だからとか、
時間がないとかの理由をつけて
先延ばしにしてしまうから
後悔の念＝”もっとこうすれば”が
生まれるのです。
また
嫌なことばかりに目を向けて
嬉しいことや楽しいことを
見ずにいるから、
過去に執着してしまうのです。
自分自身の辛さや
望みなどに目を向けずに、
目をそらしているから、
何事も悔いばかりが残るのです。
つらくても
大変でも先延ばしにせずに
今ここで立ち向かうこと。
自分が望むような考えを止めないこと。
自分自身の心を１つ１つ感じること。
後悔しない生き方をして
今をしっかり生きていれば
人生はいつでも満足いくものになるのです。
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