めんどくさいなって思ったら、ぐっとこらえてやってみる

★【pro.Flyaway】副代表・果里(かりん)です♪

 

勇気を出して、えいっ!
とやってしまうと
案外うまくいくことって多いです。

 

何かの行動に移る時って
今とは違う場所に行くってことでもあるので
結構ストレスがかかるもの。

 

やろうかな、どうしようかな。
うーん、また後で。

 

こんな風に先延ばし先延ばしにしていると、
このストレスがどんどん大きくなりがち。
そして結局
何もできないで終わっちゃったり。

 

この繰り返しでは
やりたいこともままならなくなってしまいますので
ある程度は歯を食いしばって
とりゃ!と飛び込む勇気が大切だと私は思います。

 

ところで私の母はクラシックが好きで
「お風呂の時はヘンデルの水上の音楽」
「食事時はバッハ」
「子守唄はシューベルトの野ばら」
みたいな人なのですね。

 

その影響か、私もつい子供には
色んな音楽を聞かせたり
自分で歌ったりとよくやっています。

 

最近のお気に入りは
日本の名歌たる朧月夜♪
言葉が美しくて、癒される……。

 

うちの赤ん坊に
菜の花畑~に入日薄れ~♪
とか歌うとニコニコですよ。

 

ちなみにこの曲、古いせいか
学校でも習わなかったもので
NHK教育で流れていたのを
気になってグーグル検索したのですが

 

こんな感じでいつも
自分の童謡レパートリーを増やしています。

 

もう習慣ですね。
さくらさくら~♪とか、
四番まで暗記してがんばって歌ってます。

 

この話とも通ずるのですが
気になったらすぐ検索する、というのを私は
習慣化したいのですね。

 

はじめは
「面白そう。気になる」
と思っても
そのままスルー。

 

そのうち
「これじゃいかん」と思い直し
「よし、調べよう」
と思っても
「……後でね、後で」
と、結局なかなか調べなかったり。
そのまんま放置も多かった。

 

「いや、これはマジでいかん」
「気になってるんだから調べようぜ」
「なんの知識も入らないやん!」

 

がんばって自分を奮い立たせ、

 

~気になったらすぐ検索計画~

 

に飛び込んだわけですよ。

 

これがけっこう
腰が上がらないものなんですよね。

 

子供に歌ってあげたい童謡の二番以降がわからなかったら
とにかく調べ、歌う。
結果、なんだか世界が広がりました。
楽しい♪♪
心が豊かになる感じです。

 

乳児もちではなかなかカラオケなどに行けませんから
家で子供とお歌はストレス発散にも情緒教育にもよし。
うちの上の娘は
これでなかなかの歌い手なんですよ。

 

やらないでいるよりは
やった方がいいことってたくさんあるもの。

 

勇気を出してとりゃ!をやった結果、
豊かさを感じることが出来る。
満たされる、癒される、
そして自信になる……

 

そんなこともことのほか多いですね。

 

やりましょう。
やってみましょう。

 

やらないでいて
「はあ~」とため息をついているよりは
思い切ってやってしまうと、
一回目よりは二回目、
二回目よりは三回目の方が楽に行動できるようになりますね。

 

そうして色んな自分にとってのプラスの習慣を
多く作れたら

 

それはとても楽しいことだと思われますよ。

 

完璧でなくてもいいから、
少しずついろんなことにチャレンジしたいものです。

 
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