動き出せない時、
誰にでもあると思います。
今回はその理由を
考えてみましょう。
●まだ、時期ではない
●他に課題がある
●いまに安心できていない
●本当はやりたくない
だいたいはこのどれかに
該当します。
●まだ、時期ではない
●他に課題がある
これらは同時に来ることが
多いです。
課題をクリアすれば”時期に成る”
ことも多い。
例えば今はまだエネルギーが
足りておらず
ゆっくり休んだり
心や体の状態を整えるべき時期だったり
資金や知識の不足から
”それらの準備を先にしなくては
動いてはいけない”
と無意識に感じている場合も
動き出すのが難しいでしょう。
●今に安心できていない
というのは
現状が不安で足元がおぼつかない
状態です。
そういう人は得てして必死なので
一見頑張り屋さんが多いですが
土台が緩い分、燃え尽きやすいです。
まずは『大丈夫だ』
という安心を作るところから
始めるといいです。
安心するために●●をやる!と
息巻いてしまうと
やり続けなくては安心が逃げていくような
心理になって追い詰められてしまうので
空でも見て
平和を実感しましょう。
ゆったりしてみましょう。
安心すればその安心が
エネルギー充電ポイントに
なりますから
頑張らずとも動く力が
自然とみなぎります。
厄介なのが最後の
●本当はやりたくない
ケース。
●●しないとダメだから
●●が嫌だから〜〜をしたい
こうした現実から目を背けた
逃げ込み式の”やりたい”は
総じてうまくいきません。
大抵動けなくなります。
そこそこのところに行ったとしても
依存状態になって
次には『それがないとダメ』な状態に
なりがちです。
まずは
自分の本当の気持ちと
しっかり向き合うことが
大切です。
そもそも
本当の意味でやるべきこと、
魂が求めていることって
心から
”やりたくてたまらない!”
とうずうずして
なんだかんだやってしまうもの。
一回歩みを止めて他に向かっても
大丈夫。必ず戻ってこれます。
まずは
”今この瞬間”から
大切にしていきましょう。
遠回りが近い道。
一歩一歩です。
”動けないことをだめにしない”ことが
進むために必要なのです。
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