恵まれにくい『不運=ツイてない』を呼ぶ人の特徴

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

次から次へと
幸運に恵まれ続ける人は
『認めることが上手』

 

人の能力とか
考え方とか感じてるものとか、
望みや意思、発する言葉や
選択している人生(人生経験)などに、
興味関心をしっかりもち
かけがえのない大切なものとして扱い、
適度な距離感をたもって接している。

 

なので、
 

人からも
人生そのものからも
いっぱい応援されて
自然と恵まれてしまう。
 

…という
恵まれる人が持つ
”幸運体質”の話が前回の内容でした。
 

これとは反対に、
幸運体質ではない
”不運体質”とも呼ぶべき人がいます。
 

次から次へと
不運にばかり恵まれてしまう。

 

いわゆる
運に見放された
『ツイてない人』です。

 

彼ら彼女らが
どうしてそうなるかというと、
恵まれる人とは真逆で、

 

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認めることが
できていないからです。
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認められないから
自分の力や持っているもの等を
無理やり誇示しようとするし、
ひとを責め立てて落とそうともする。

 

認められずにいることで
自己肯定感が低いためにそれは起きている。
 

もっともっとと
欲ばることはするが…
肝心の欲しいものを
手に入れるための行動ができない。
欲しいものを得る勇気がでない。

 

そして何より、
どんな幸運があったとしても
喜べないし、
楽しめないし、面白くもない。

 

目の前にある『幸せ』の
ほとんどを見逃して素通りしてしまう。

 

それどころか
悲しいことやつらいこと、
不運(恵まれない)ばかりを
探し続けてしまって
そこから抜けられない。

 

自分自身が
どんなに恵まれているか
わからないのです。

 

…なので
恵まれるところには
ちっとも行けやしない。

 

それに加え
ツイテナイことを
深く考察していないし、
不運を嘆くばかりで
何の対処法(解決策)も
試そうとしない。
 

自分以外には
とても興味関心が薄い。
(実際は自分自身への関心も少ない)

 

めんどくさがりで
楽ばかりしたがる傾向がある。
(とても臆病で怖がり)
 

不運で、
ツイテナイのには
さまざまな理由があるものです。

 

そして、
恵まれている人と
恵まれない人のこと決定的な違いは、
恵まれない人は
自分自身がなぜ恵まれているか
自覚していることです。

 

…なので恵まれることを自然と選べる。

 

一方、
恵まれていない人は
どうして恵まれていないか
わからないままに無自覚に
不運の数々にあい続けてしまっています。

 

知っているか
知らないかの違いが大きいのです。

 

また
知るだけじゃなく
それを使いこなすかどうか
…ということも重要ですね。

 

優れた道具も使わなければ、
壊れて修理にも出されていない道具と
何ら変わりがありませんから。

 

恵まれる人と
恵まれない人の話を
最後に少しまとめると、

 

恵まれるための条件というのは、

 

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恵まれるわけを知ることと
それを実践して身につけること。
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それだけなのですね。

 

次回は
恵まれる人になるために
欠かせない『愛情』のお話です。

 

 

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