精神状態の整え方〜体調を整え、やるべきことをやる

体調と精神状態は
怖いくらい連動します。

 

しかし精神状態の悪さの方が
得てして辛く感じるものなので
体のことは
おざなりにしがち。

 

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心が疲れていると思ったら
本当は体が疲れていた
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何てことは
よくあるのです。

 

心がどうも晴れない、
気分が重い。
いつもより人の言葉に敏感で
あまり人と会いたくない。

 

そんな時、
とりあえず理由は考えずに
休んでみるといいです。

 

体がきつい時は
許容量も少なくなりますから
嫌な人・嫌な物事にも
会いやすい。
(よりそう感じやすい)

 

一番は、とにかく眠ることです。

 

マッサージでも受けて、
ゆっくりお風呂で体を温めて、
2時間ほど薄暗い部屋で
リラックスした後
布団に入りましょう。

 

昼寝も効果的。

 

良質なたんぱく質と野菜たっぷりの
消化の良い食事もいいです。

 

それほど激しい疲労でなければ
心地よい運動を
継続するのもいいですね。

 

そして体力的に回復・安定して
すっきりした感じがあれば
次は自分の好きなことや
やりたかったことに
向かうことです。

 

前々から
やらねばと思っていたことがあれば
やってしまいましょう。

 

やりたい
もしくはやらねばと気にかけていることは
思いの外、大きい負荷になっているもの。

 

後回しの癖をやめることで
精神的にも肉体的にも
疲れづらい状態を作り出せます。

 

なんにせよ
”ベストな状態を保つには努力が必要”。

 

大切なのは
自分の状態を周囲のせいにせず
『自分で自分を整えていく』
という意識です。

 

●体を整える努力をする
●やりたいこと・やるべきことをやる

 

その結果として

 

●精神状態が整う

 

のです。
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