豊かな人生を生きるには、与える側になればいい

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

あなたの日常は
人から受け取っていることと
人に与えていること、
どちらが多いでしょうか。

 

仕事もそうですが、
人生全般においては、
受け取る側よりも
与える側の人の方が
豊かになりやすいです。

 

経済的な豊かさ、
そして心の豊かさ(幸福感や充実感)。

 

それらを潤沢に得たかったら

 

『与える側』

 

になる必要があるのです。

 

視聴者より製作者サイド。
読者より作者。
従業員より経営者。

 

人間関係においても、
なんらかの価値を
提供できる側になること。

 

受け取るだけ=
豊かさを『消費している』
だけなのに対し

 

与える側は、
『豊かさの生産者』。

 

仕事の基本は
顧客に対する『貢献』ですので
貢献値の高い与える側は
高所得になりやすい。

 

また人間関係においても
人は人から何かを与えられると
それと同じかそれ以上のものを
返したくなるものなので、
関係が充実するというわけ。

 

そもそも
純粋に人のことを思い、
人のために尽くせる人というのは、

 

今すでに『あるもの』を
感謝の気持ちで十分に受け取ることが
できている人でもあるので、
もともと豊かさを
持ち合わせているものなんですね。

 

不足分ばかりに気を取られ、
それを埋めようと
自分のことばかり考え、
人から与えられることに
執着しているような人間が、
人から好かれるわけは
ないですよね。

 

要するに、
豊かになりたくば
その反対になれば
良いわけです。

 

受け取ることそのものが『ダメ』
ということでもありません。
割合の問題です。

 

わたしも
自分が受け取ることばかり考えて、
仕事をしていたときがありました。

 

どんなに『貢献している』つもりでも、
自分のことしか考えていませんでした。

 

おかげでお客さんはなかなか増えず、
やってきてもリピーターは少なく、
友人も、増えたと思ったら
いなくなることの繰り返しでした。

 

相手のことを考えているようで
考えられていなかったのです。

 

その後、
自然と貢献(相手のために)が進んで
できるようになるにつれ、
豊かさは少しずつ増えていきました。

 

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ないから、与えるのではなく、

 

あるからこそ、与えられるのです。
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自然と与えられる人になると
人生もまた自然に豊かなものとなります。

 

そのためには、
今あるものに感謝し、
今あるものを人のために活かすことを
今すぐはじめてみることですね。

 

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