ひとりで頑張ってもうまくいかない。頼りすぎもよくはない

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

あなたは、
自分ひとりで頑張りすぎて
いませんか。

 

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1人のチカラで
『できること』を
精いっぱい頑張ること
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…って、とっても大切だと
わたしは思います。

 

行動は自己成長に繋がります。
かけがえのない
経験が手に入ります。

 

自分で考え、自分で選び、
行動していく。
そんな自主性は
何者にも代え難い価値です。

 

自主的に行動をおこす。
それを継続する。
その結果に責任を持つ。

 

そもそもこれらができないと
なんにもうまくいきません。

 

ですが、
自分の力でやり遂げるのと

 

『一人ぼっちでもがく』

 

のは本質的に違うこと。。。

 

ひとに頼ることって、
実はとっても大切です。

 

ひとりじゃどうやっても
力不足なことって絶対にあります。

 

他人の意見や考えを聴く機会がないと
視野(見る世界)が狭くなるのは当然。

 

視野が狭いということは、
行動に出れる範囲も狭いということ。

 

自分の望みを叶えるために
真にやるべきことが
自分の視野の外にあるとしたら、
どうしたって
誰かの助けが必要です。

 

適切に人の力を借りれば、
到底ひとりでは届かないところへ
より短時間で行くことができるわけです。

 

一人でもがいている時には
わからなかったことが、
外側から見てもらったら
簡単に理解できるなんてのも同様。

 

しかしこれには
バランスがたいせつです。

 

力強い味方ができると
不安や心配ごともへりますし、
物事がサクッと進むので、
ついついそこに味をしめて

 

安易に
『やってもらっちゃえ』
なんて思考が
顔をだしてしまうもの。

 

自分で考え、行動し、
その結果に責任を持つ。

 

この前提を破って、
ひとを思い通り動かそうとしたり、
自分のことが思い通りにならないのを
周りの責任にし出したりと、
他人に甘えが過ぎると、
最終的には誰も力を貸してくれなくなり、
本当の一人ぼっちになりかねません。

 

なんにもうまくいかない人生に
なってしまいます。

 

人の力を借りれるのも
その人の力。

 

しかし他人の力を
自己の力と勘違いすることは
『自分のを助けてくれる人』という
かけがえない価値を
失うことにつながります。

 

一人でもがいていてもダメ、
人に頼りすぎてもダメ。

 

やるべきことは自分の力で。
それでいて、人の意見に耳を傾け、
時には助力を乞う勇気を持つ。
何事もバランスが大事なのです。

 

わたしもひとりで頑張ってばかりで
うまくいかない時期がありました。

 

意見を聞かず、独りよがりに行動し、
助けて欲しいと打ち明ける勇気もなく、
それであるのに一方で人の力に頼りすぎて、
結局何も得られませんでした。

 

でも本当はとても大切なことを
得ていたんだと思います。

 

『それじゃうまくいかないよ』

 

っていう大事なヒントをね。

 

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