■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。
今なにかの悩みを抱えている人。
ずっと夢や願望を叶えようと
頑張ってはいるけど、
うまくいかない人。
そんなあなたに
知ってほしいことがあります。
それは、
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人には、自分の視野に
映らない盲点＝見えない世界がある。
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…ということ。
ここを見ていくことで、
解決できることがあるかもしれません。
限られた心の視野＝盲点
光の全くない暗闇や
自身の背後は視野の外にあり、
照明を付けたり鏡を使ったり
後ろを振り返ったりしない限り、
見えることはありません。
このような生理的に見えない部分のことを
「盲点」と云います。
これは肉体的な視野の話ですが、
『心の視野』にも当てはまります。
男性には女の人の気持ちって、
なかなか理解できないものですよね。
頑張り屋さんにとって
ぐうたらさんの気持ちって、
どうもよくわからなかったりします。
でも女性同士だと共感できる
部分も多いでしょうし、
頑張り屋さん同士、
ぐうたらさん同士だと、
やはりわかりあいやすかったり
します。
要するに
これが心の視野の盲点。
自分と違うもの、遠いもの、
「経験が無いこと」もふくめて、
未体験のことは
理解しづらい＝見えない状態
になりやすい、ということです。
人間関係で悩んでいる人にとっては、
その悩みの解決法こそが盲点。
解決の仕方が
その人には見えていないのです。
だから悩みになります。
簡単に解決できること、
解決法がわかっていることは
そもそも悩みになりません。
夢を叶えることは
もっと大変です。
夢を叶える
＝今はその状態に無い。
つまり、
夢が叶う状態はまったくの未経験です。
そんな未知の世界を実現する道など、
まっ暗闇の中と同じであってあたりまえ。
右も左も分からず、
不安な人も多いことでしょう。
人の視野はそれぞれ違う。そして限定される
性別の違いや
生まれ育った環境の違い、
得てきた情報や経験の違いによって、
人の心の視野はそれぞれ違います。
それをまず理解しましょう。
視野の外にいる人を
敬遠したり、敵視したりしないことです。
あなたにとって正しいことも、
人によっては
正しくないこともあります。
なにより、
あなたの求めている答え、
見えていない盲点を見ている人は、
あなたの世界を広げてくれる
人かもしれません。
更に言うと、
個人の視野には限界があります。
肉体的な視野と同様、
心の視野が限定されるのは
当たり前のことです。
ですから、
分からない、知らない、
出来ないことがあるのは、
人として当然。
自然なことです。
大事なのはその先。
暗いところが見えないなら、
照明を使いましょう。
自分の後頭部を見たいなら、
鏡を使って見てみましょう。
限られた視野を広げて、可能性を掴む
悩ましい悩みを解決すること。
行きたくても行けない場所に行くこと。
それには、
そのための方法を見つける必要があります。
ではどうやったら
見つかるでしょうか。
それは
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自分の盲点になっているところを
探してみる。
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まだ見つけていないことは、
まだ見ていないところにあります。
もしくは、見てはいたけど
それだと気づいていないもの
だったりもします。
それを見つける手っ取り早い方法は、
人の助けを借りることです。
自分自身の盲点って
自分自身には見えていないので、
１人で見つけようと思っても
簡単には見つかりません。
でも、他人からは
よく見えることがあります。
とくに、経験者ならなおさらです。
そんな人たちが書いた記事や本など
のメディアはとても役に立ちます。
直接会って話を聞くのもいいでしょう。
お金や時間は必要ですが、
師事できたら尚の事いいですね。
経験者（専門家）を通して
少しでも自分の世界を広げようと努力し、
新たな世界に触れ、未知を体感して、
自己の経験を積む。
その結果、
限定的だった視野がぐーんと広がり、
今まで選びようが無かった
選択肢も見えてきますし、
全く接点のなかった人とも理解し合えるようになる。
いいこと、たくさんあります。
今ある悩みや、
うまくいかない現実、
なかなか叶わない夢は、
あなたの世界を広げる可能性です。
とても大事なものなんです。
だから、
ああ、こんなんじゃダメだと思わず、
視野を広げるきっかけと
とらえてみてください。
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