■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。
自分が行動を起こすことなく
誰かが行動を起こしてくれるのを
待っていたりはしませんか。
人はついつい
誰かに
『期待したくなる』
ものです。
期待とは
『あることが
実現するんじゃないかと
待ち受けること』
…ですが、
とくにからだが
疲れている時や
精神的に余裕を
なくしている時ほど
他人に期待して
しまいがちです。
誰かに
やってもらえれば
楽ですからね。
自分でやらなければ
疲れないし
基本的に
痛い目を見ることがない。
苦労しないので
楽ができます。
また、自分じゃ
到底できないこともできる。
（…相手の能力次第ですが）
しかし一方で
●コントロールしづらい
相手の気分次第、
能力次第では
全て相手任せになってしまっては
自分で物事を
コントロールできません。
思い通りならないことも
多々あるでしょう。
●あまり楽しくはない。
相手が期待通りに
動いてくれたとしても
そこで起きたことを
自分で体験できる
わけじゃないので、
実感として味わえない。
たとえ何かが完成したり
何かをやり遂げても
自分が参加した時に比べると
圧倒的に
満足感は少ないですね。
●学びにならない。
上記と同じ理由ですが
自分でやらないと
そこで学べたり
経験できたりが
少ないということ。
●自分の手柄にならない。
自分の残した
結果にはなりませんので
承認欲求は満たされません。
このように
自分の願望を他人任せにすると、
思うようにならないことも
起こってきます。
そして相手の行動や気分に
一喜一憂し、
相手に文句を言ったり、
必要以上に干渉してしまったりと
人間関係の不和を
呼ぶことも。
私がオススメするのは、
『自分自身に期待する』
こと。
自分で行動を起こし、
望みを実現
していくには
困難もあります。
自分の現在の能力以上のことは
なかなかできません。
しかしその困難が
あなたを成長させることは
間違いありません。
ぜひ、自分自身に期待して
みましょう。
一生懸命頑張る姿に
期待せずとも自然と
手を貸してくれる仲間が
現れるかもしれません。
コメントを残す