自分の才能や魅力は、自分では気が付かないことも多い

灯台下暗し、なんて言葉があります。

当たり前すぎることって
つい見逃してしまうって意味ですが

これは自分の強みについても言えます。

特別な才能だったり、
その人だけの魅力だったり、

「そんなもんあるのかなぁ」

って思ってしまう気持ちは
とてもよくわかりますが

断言すると、
ない人はいません。

●見つけることができていない
●見つけるための視点を持っていない

大体どちらかです。

「自分がどんな人間なのか」

これは自分一人では
なかなか理解することはできません。

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自分から見た自分
相手から見た自分
一般的に見た自分
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すべてがあなたなんです。

あなたがあなたをどう思っていようと

相手にとってのあなたも、
まぎれもないあなた自身。

実際、才能や魅力って
特にあなた以外の人間、

第三者に対して
役に立つものである場合が
圧倒的に多いわけです。

自分でどう思うか以前に、
相手がどう思うかで
決まるってこと。

自分にとっての「当たり前」は
誰かにとっての「特別」

それこそ”当たり前”
なんです。

だからこそ、

「自分には何ができるか」
を知る為には

自分意外の視点を持つことが
とても大切なんですね。

●過去から今までのあなたの経験
●今のあなたが興味を持っていること
●やっていて楽しい、ワクワクすること
●よく人から褒められること
●なぜか強い拒否反応が出ること

大体の場合、
これらが複雑に絡まりあうことで
人の才能は作られています。

あなたの魅力的な部分については
お友達に聞いてみてください。

意外とたくさん
教えてくれるかもしれません。

それもまぎれもないあなたです。

私のセッションでは
このほかにも、

感情が大きく動く物事に注視して

その人だけが持っている
特別な力は何か

見ていくことが多いですね。

誰にだって、
その人だけの特別な輝き、
その人にだけに出来ることが
あるものなんですね。

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