つらい気持ちを癒すためにできること

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

自分の心の中に
辛い気持ちや
誰にも言えない言葉を
抱えて、苦しんでいませんか??

 

辛い状態にあると、人は、
やりたい仕事があっても
叶えたい夢があっても
人に優しくしたいと思っても、
なかなか実行に移すことが出来ないものです。

 

辛い気持ちを我慢すると……。

 

様々な不安や心配、
誰にも言えない不満や愚痴、
苛立ちなどの数々。

 

これらを自分自身の中に
溜め込んでいると、
当然ストレスになります。

 

その蓄積によって
辛い気持ちがより大きくなって
しまったりもします。

 

蓄積が大きくなればなるほど
様々な言葉が頭の中で渦巻くようになり、
自分の本当の気持ちが
よくわからなくなってしまいます。

 

体調にも影響が出ます。
腰痛や頭痛、肩こりなどの不調は、
ストレス性であることが多いです。

 

我慢強い人って、
さまざまな困難があっても前向きに
頑張って行動出来る優れた面も
多々あるのですが、

 

それも過ぎると負担になります。

 

心や身体に不調が
現れるまで頑張ってしまうと、
やりたい事があっても、
叶えたい望みがあっても、
それをカタチにするための行動そのものへ
向かえなくなってしまうのです。

 

つらい気持ちを癒すために出来ること

 

今辛い人はもちろん、
何か向かうべき目標がある人は、

 

押さえ込んでき気持ちや
閉ざされてきた言葉たちを
「解き放って」
傷ついてきた自分自身を
「癒して」あげることが大切です。

 

そのためにはまず、
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「つらい気持ちがあること」

 

「隠してきた言葉があること」

 

ーーーーーーーーーーーーーー
……を認めてあげてください。

 

認めることの
具体的な方法は……。

 

●つらい気持ちを感じてみる。
●つらい気持ちを文字にして書き出してみる。
●つらい気持ちを言葉にしてみる。

 

などなど。

 

これを習慣にしてしまうと
ストレスフリーな毎日に一歩近づけます。
……オススメです。

 

自分自身の気持ちを
見ないふりしてみたり、
それは〇〇だからだ…と
理由をつけて否定してみたり、
誰にも言わず隠蔽したりすると、

 

その行為自体が
苦しみを増やしてしまうということ、
アタマに置いておいてください。

 

ですから、
それらを表に出して
解放してあげることが、
自己認識・自己承認に繋がり、
結果として癒しが起こるのです。

 

ですが、
自分自身の気持ちを認めることって
意外と難しいときもあります。

 

自分自身で自分の気持ちに
気づけなくなったいる、
そんなことも往々にしてあります。

 

自分自身と向き合う中で
こんがらがってしまう……

 

そういう気配があったら、
出来るだけ信頼できる人や専門家に相談しましょう。

 

つらいこころとつらいからだを癒す

 

体にも不調が表れてしまっている人は、
気持ちを吐き出すだけでなく、
体も癒してあげてください。

 

……というか、ストレスには
心と体の双方からアプローチするべきだと
わたしは思います。

 

●温泉に行く。
●美味しいものを食べる。栄養をとる。
●睡眠時間を充分にとる。
●整体やマッサージに行く。
●好きな音楽を聴く。カラオケに行く。
●アロマテラピーをする。
●今の自分の気持ちに合った映画を見る。

 

などなど。

 

今の自分に合った癒やしを
探してみましょう。

 

そもそも体が疲れていると、
感情の処理能力も極端に落ちるもの。

 

体が癒されることで、
つらい気持ちを吐き出しやすくなります。

 

そもそも体が疲れすぎていて、
感情も閉じてしまっていた……
なんてこともよくあることです。

 

心と体、双方を癒してあげる事……大切です。
ぜひ、定期的に実行してみてください。

 

出来れば毎週マッサージに行くなり、
週末には必ず友達とお茶会をして
近況を話し合い、励まし合うなど、
日頃から癒しの習慣をつけてみることを
オススメします。

 

そうすると
無理なくやりたいことや
進みたい道に向かっていけるようになります。

 

ちなみに、週末のお酒は
適度にたしなむことをお勧めします(笑)

 

心と体の健康維持=癒しですヨ。

 

 
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