伝えたいことが伝わらないわけは、言葉の辞書の違い

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

家族や友人の間で、
職場で、
伝えたいことが
うまく伝わらないことに
悩んでいませんか。

 

人間関係に関するトラブル、
対人関係の悩みごとの多くは
“コミュニケーションの問題”が
そこにあるものです。

 

なかでも
伝えたいことが
伝わらない、
また話が相手に理解されない。

 

…ということは、
特に悩みのタネになりがちです。

 

人それぞれの言葉の辞書【伝わらないわけ】

 

伝えたいのに
伝わらない…ということが
起こってしまうのは
なぜかというと、

 

1つ大きな理由として、
人それぞれがもつ"言葉の辞書"の
違いによるものです。

 

人間関係といっても、
人によって学校のことを
思い浮かべる人もいれば、
会社のことを想像する人もいます。

 

仕事の話をしても、
起業のことを考える人もいれば、
会社員や派遣の仕事にいつて話す人もいます。

 

同じ言葉を使っていたとしても
それに対する意味や使い方は
人それぞれ違っていることが
あるものなのです。

 

この言葉の辞書の違いが
ある状態で、どんなに
コミュニケーションを取ろうとしても、

 

伝わらない…ということが
起きてしまうのです。

 

良好な人間関係と互いの辞書を理解すること

 

“伝わらない”という
コミュニケーションの
悩みを解消するためには

 

言葉の違い=
自分と相手との言葉の辞書の違いを
明確に理解することが必要です。

 

そのために、
まずは
自分自身の伝えたいことよりも、
相手の言葉に耳を傾け
“相手が伝えたい”と思っていることに
相手の言葉の意味や使い方などに、
興味関心を持つことを心がけましょう。

 

それがあなたの
伝えたいことを伝える近道なのです。

 

相手の言葉の辞書(使い方)がわかると
その辞書に沿った形で
伝えたいことを話せるようになります。

 

それに
コミュニケーションをとりたい
相手の人からしても、

 

自分自身に興味関心をもって
接してもらえたら、
あなたの話をより聴きたくもなりますね。

 

つまり、
相手の伝えたいを知ることで

 

あなたの伝えたいことが
伝わるようになるのです。

 

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