■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。
人は進む道や願望に対し、
『できない』とか『無理』とか
そう思い込むことで
前に進めなくなります。
自己の能力や技能などを
過小評価しすぎることで未来の可能性を
狭めてしまう。
このように人生に『不可能なこと』を
たくさん作り出し
自分に限界や制限を設けてしまうのは
なぜでしょう。
それは、人は総じて
『リスク』を冒したくないから
と言えます。
危険な目に遭いたくない。
損をしたくない。
失敗をしたくない。
恥ずかしい思いをしたくない。
不安や心配がそもそもいや。
そんな苦痛を味わいたくないのは
当たり前とも言えます。
ですから、
初めからできないことにしていれば、
そこに対する能力がないことにしていれば、
人は困難のある新しい道に飛び込むような
チャレンジをしなくて済む。
何かを成そうとさまざまな
行動を起こすこともしなくていいわけです。
だって『できない』と決めているのですから。
…なので、
現状維持＝今あることの繰り返しになります。
それが、新たな、
予期せぬ苦痛を味わうことを
人生から減らしてくれる。
ただし、
これには副作用があります。
『別の苦痛』
が与えられるのです。
楽しいことがない。
変化や成長がない。
本当はこうしたい、
本当はこうなりたい、
そんな場所に永久にたどり着けない。
それにいざ立ち向かってみると
案外大変でもなかった。
なんとかなってしまった
…ということはよくある話。
本当の意味での危険なことは
人生の真のリスクとは
一体なんなのか。
目先のことにとらわれず
広い視野で見てみることを
オススメします。
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