あなたの周りは、あなたの心を映す鏡である

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

あなたは
『気分が悪くなる』ことや
仕事や人間関係などが
『うまくいかない』ことを
周りの人や状況のせいだと
思っていませんか。

 

または、そういうことにして
誤魔化していませんか。

 

そうして人は、だいじなものを
見てみぬふりをしているものです。

 

自分で自分の
気分を悪くするような
考え方のこと。

 

うまくいかないことを繰り返す
自分の日々の行動のこと。

 

何より、悪いのは周りだということにして
問題の本質に向かわないこと
そのもの。

 

あなたの周りにあるものは、
あなたの内側にあるのものをうつし、
あなたに見せてくれている、
『こころの鏡』のようなものです。

 

他人の言動を聞いて、行動をみて、
生き方に触れて、

 

イライラしたり、悲しくなったり、
不安になったり・・・と

 

なんらかの気持ちが湧き上がるのは、

 

自分の中に、
それに『つながる共通のモノ』が
あるからです。

 

それを他人は、
周りの状況は、

 

引き出してくれている。

 

お互いにそれを意識していないのにも
関わらず。

 

それはあなたの中で
何かの理由をつけて
我慢していることだったり、

 

両親や周りの人たちから
常識や守るべきルールとして、
望むと望まざるとにかかわらず
教え込まれたものだったり、

 

自分が欲しいと
思っていた答えだったり、

 

体調が優れず余裕がないことを
知らせるものだったりと

 

自分自身のことを
客観的に知らせてくれている
なんらかのメッセージであることが
ほとんど。

 

ただ、多くの人は
それを他人事として見過ごしてしまう。

 

でも、

 

自分事として目を向けることで、
客観的に自分自身が見えてくるし、
感じることができるようになるのです。

 

それくらいに己のことは
見えづらいものなのです。

 

あなたの周りの人たちや状況は
あなたのどんなところを
見せてくれていますか。

 

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