変化することは誰でも怖いもの

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

今までに
やったことのないことに
挑戦する。

 

長年続いている心や身体の
悩み事や問題を解消する。

 

会社員から
独立起業する。

 

何でも悪い方に考えがちな
ネガティブ思考癖を
前向き思考に転換する。

 

閉ざしていた心(感情や思考)を
開いてありのままに認める。

 

これまで
嫌いだった人を認める、
苦手だったことを克服する。

 

など、

 

あなたにも変わりたいと望む姿が
あるのではないでしょうか。

 

ただ、

 

あるにはあるが
二の足を踏んでいる。

 

今現在、到達していない
又はできていない
未知の場所にいく『変化』って誰もが
大なり小なり怖いものです。

 

変化することの怖さ

 

変化することの
怖さゆえに、
なかなか前に進めなくなってしまうことは
誰にでもあるものです。

 

以前にあった状態、
又は現在あるところから、

 

違う状態や状況に変わるということは、
新たな人と出会うことにもなるし、
知らなかった知識が入ってくることもあり、
そんな未知の経験は多少なりとも
ストレスになるかもしれません。

 

…なので、
不安になったり、
心配したり、緊張したりと
心がさまざまに動くものです。

 

しかし
それらを
1つ1つ受け止めるからこそ、
変化した状態に相応しい自分自身になれる
…そんな見方もできます。

 

人が変わるのは、
その人の心の状態や身体の状態、
知識の幅、生き方や行動(選択)の仕方などが
何らかの形で
レベルアップするからです。

 

そして、

 

人がレベルアップするためには、
ある程度の負荷(ストレス状態)が
必要です。

 

この、
ストレスを
自分自身にあえてかける行為が
なかなか難しいもので、

 

やり過ぎると
心や体を壊してしまうし、
やらな過ぎて楽をし過ぎても
低負荷で変化も起きにくく
なってしまいます。

 

その辺のさじ加減が
微妙なものなのです。

 

少しずつ
いろいろ試しながら
ちょうど良いところを
探し当てて
進んでいく必要があります。

 

そんなことなので
怖くても
当然のことなのです。

 

変化(特に大きな変化)は
困難を乗り越えてでも
そうなりたいと望む人だけが
すればいいのです。

 

変化しないとダメではない

 

変わらずあることも
大切なことです。

 

変わらないで
続いていくことも
変化と同様に
困難な道だったりします。

 

どこへ行こうが
容易なだけの道ってありません。

 

ただ、

 

その人にとって
進みたい方向があるだけです。

 

変化することは
そのうちの1つ。

 

そして、

 

変化は
人の見方や
見える世界や出会う人を変えます。

 

変化してみたものの、
元いた場所が良かったことに気づいて
戻ることだってあります。

 

変化は、変化しなければいけない
というより、変化できたら面白い。

 

そんなものなのです。

 

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