なぜ思考は現実となるのか?~思考は自分に返ってくる

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

思考が現実となる。
…そんな話を聞いたことがありますか?
 

楽しいことを考えていると
現実にも楽しいことが起こる。
嫌なことばかりを考えていると
望まぬそれが目の前に現れる。
そんなお話です。

 

これはどういうことか
説明を少しすると、
望むようなことばかり考えて
肯定的に思考できる人は、
どんな物事に対しても
肯定的(いい方)に受け取りやすい。
 

そして、
人は前向きな思考ができていると
『気分がいい状態』でいられます。

 

気分がいい状態では、
自信や勇気が持てるので
人はチャレンジに向かいやすく、
結果もついて来やすい。

 

また
心に余裕があると人は人に優しくなるので、
周りの人も応援したくなる。

 

一方で。。。
望まぬことばかり考えがちで
否定的な思考が多い人は、
どんな物事に対しても
否定的(悪い方)に受け取ってしまうわけです。

 

人は否定的なことを考えているときは、
どうしたって不快な気持ちになります。

 

気分が悪い状態ではやる気も失せるし、
不安感や無力感が強くでるので、
望みに反するような行動に出やすくなり、
良い結果も残しにくくなります。
 

人を思いやる余裕も減るので、
周りからも応援されにくくなります。
 

このように
自分自身が日常的に
どんなことを考えているかというのは
現実の世界に大きく反映してしまうものなのです。

 

自分の思考が、
自分の行動が、
結果となって返ってくる世界。
 

…だとしたら、
あなたは、今日から何を考えますか。

 

どんな言葉を使い、
どんな思いで人に接しますか。

 

全てはあなたの選択次第です。

 

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