自己否定の原因を探る〜両親との関係から作られる自己否定

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

自分の能力やその存在を
否定してしまう人がいますが

 

両親や周りの大人たちに、
認めてもらえなかった、
きちんと愛されなかった故に
そうなってしまうものです。

 

子供の頃
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ダメ扱いされた経験がある。
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きちんと愛された=
『認めてもらったこと』がない人は

 

自分自身をダメにし、
愛せなくなる、
認められなくなるのです。

 

子供にとって大人
(とくに父親や母親)は、
様々なことを学ぶ存在だし、
愛を育む基礎となる人です。

 

それが欠けたらどうなるか。
知らずに育ったらどうなるか。

 

自分は大切にされなかった。
愛される価値もないんだと
思ってしまう。

 

どんなに頑張っても

 

見てもらえないし、
抱きしめてももらえない。
認めて愛してもらえない。

 

それではいつしか
頑張れなくなってしまいます。

 

私自身も、両親との関わりが元で、
自分自身を否定してきた
過去があります。

 

親を責めたこともありました。
変えようとしたこともありました。

 

でも、
何も変わらず。

 

私自身が自己を否定し続けるのを
やめるしかありませんでした。

 

そうすることでわかったことは、
両親自身も自分をダメに
していたってこと。

 

私のように、両親から否定され、
きちんと愛されない
機能不全家庭に育ち、

 

その結果として、
自分を否定するようになっていた。

 

そして、同じように
自分の子供を
否定していた。

 

しかし、そんな負の連鎖は
必ず断ち切れます。

 

そのことに気づき、
断ち切ると決めた時には、
もうそれは始まっているのです。

 

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