話しを聞く(聴く)ことが人間関係をより良くする

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

話を聞くことって
人とのコミュニケーションを取る上で
とても重要です。

 

相手の情報を得ることにも繋がるし、
会話の幅を広げ、信頼を築くのも
聴くことからはじまるからです。

 

特に人間関係をより良くしたいなら
なおさら。

 

話をするばかりで、
人の話を聞かない(聞けない)人は
人間関係がうまくいかないもの。

 

基本的に
人は話をしたがるもの、
話を聞いて欲しいものです。
 

…なので、
聴くことより話すことを
優先しがちですが、
それは自分自身の
気持ちを満たす場合で、
相手と仲良くしたいなら、
話を聞くことを優先する必要があります。

 

そして、
話を聞くことの基本は、
認めることからはじまります。

 

シンプルに話の内容を受け止める。
話に合わせ相槌をうち、
(無言で何のそぶりもないと
聞いてるように見えない)
適度に話の内容に沿った質問をする。

 

これが相手に『興味』や
『好意』を示すことになります。
 

人は基本【人から好かれたい】
【興味を持たれたい】と思っているので、
その気持ちをこちらから満たすことで、
より良い関係を作っていけます。

 

もちろん
こちらの話をしてもいいのですが、
相手と共通の話題を中心にして、
相手の話7〜8割、自分の話2〜3割にすると
ちょうどいいですね。

 

特にはじめのうちは。

 

また
相手の悩みや相談ごとに対する
アドバイス(助言)は、
求めがあればする。

 

求められていないのに上から目線での意見は
逆に信頼を損ないます。
相手は今辛い気持ちを否定されたように感じるものです。

 

人間関係をより良くしたいなら
このように、相手の話を聞く技術を磨いていくことを
オススメしますよ。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA