“ダメな自分”を癒してあげよう

★【pro.Flyaway】副代表・果里(かりん)です♪

 

今を受け入れるといいです。
なんにせよ、それが一番いい。

 

前に進むにしろ、
望みを叶えるにせよ、
なりたい自分になるにせよ。

 

なぜならすべては”今”の延長だから。

 

ああ、こんなんじゃダメだ。
自分は不幸せだ。
なんにももってない。
出来ないことが多すぎる。
だからなんとかしたい。

 

そう考えてしまうと、
はじまりが「ダメな自分はダメである」ところなので
その自分を未来まで連れて行ってしまうことになります。

 

ではどうするか。

 

そもそも「ダメ」って思ってしまうことの本音は、
「辛いから」「苦しいから」
だから「今が嫌いなの」
ってことではないでしょうか。

 

そこに”苦しんでいる自分”がいるんですね。
苦しみたくないから、
苦しんでいる今をダメだという。
でもそれでは
苦しみはいつまでも癒されないのです。

 

まずは”苦しんでいる自分”を癒すところから
はじめましょう。
自分の辛さをしっかり受け止めてあげてください。
そして自分に優しくしてください。
辛い感情は吐き出しましょう。
そしてふと浮かんでくるネガティブな思考や感情は
うまく流していきましょう。
蓋をする、というのではなく、流す。
深い呼吸と共に、
体外に出すというイメージでもいいです。

 

感情の特にネガティブなものは溜めこむと
あらゆる不調を連れてきます。
=自分ダメ
になるのもそのせい。
循環させましょう。

 

そうしているうちに癒しが起こって、
辛さが和らぎます。
「まあいいか」と自然に思えるようになったら
しめたものです。

 

この作業と同時に、
「よかったさがし」してみてください。
ダメな自分ではなく、
今自分が持っている幸せにフォーカスするのです。

 

できないことではなく、
できること。
持っていないことではなく、
持っているもの。
不幸せではなく幸せを、
貧しさではなく豊かさを。

 

書き出してみるといいです(^.^)

 

そしてそれらひとつひとつに感謝します。
そうすると、あら不思議。
癒しに拍車がかかります。
ほっとします。優しい気持ちになれます。

 

最終的には
「今の自分でもいいんだな」
「だめな自分も、好きかな」
と、肩の力が抜けるところまで行きます。
無理せず、根気よく、気長にね。

 

言ってしまうとね。
“だめ”は存在しないです。

 

“だめ”って、あなたの辛さを覆い隠すウソ。

 

苦しんでいる自分自身を
ちゃんと見てあげるところからはじまります。

 

49034201_162x291

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA