慌てず急がずも大事

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

人は焦って
物事を進めようとすると
ミスを連発したり、
今やってることを
客観視できなくなったり、
問題を増やしてしまいがちです。

 

そんなときこそ、
慌てないで
ゆっくり進むことも必要です。

 

ただ、
そうはいっても
急がなきゃならぬ時、
焦る必要があるときはあります。

 

なぜ、急いでいますか。
慌てててますか。

 

少なくても
これを読んでいるということは、
『読んでいる時間はある』…ということです。

 

焦って急ぐわけ

 

ちょっと時間をとって、
急いでる理由や焦る気持ちについて
考えてみませんか。

 

仕事の締め切りがある。
それが迫っている。

 

今がとてもしんどいから、
一刻もそこから抜け出たくて
焦っている。

 

早く終わらせないと
うるさい人がいる。

 

気持ちが焦り
急ぎたくなる理由はさまざま。

 

それが本当に『緊急』なことなのか、
急がないとまずいことがあるか考えてみましょう。
 

また急ぐことが『重要』か、
急ぐことで物事は好転するのか。

 

別のところに、
そうしたくなってしまう
ワケがあるかもしれない。

 

そこで、
急ぐ必要があれば急げばいい。

 

そうじゃなければ、
ゆっくり着実に進むことも忘れずに。

 

足元にあるものを
置いてけぼりにしてまで、
前に進んでもまた戻ることになりかねません。

 

結果を出すためには
コツコツじっくり時間をかけて
進める必要があることもあります。

 

それを気持ちが邪魔をして、
かたちになる前に崩れてしまっては
勿体無いですからね。

 

慌てず急がず進むことも大事です。

 

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