時間がないと悩む人は、まず自分の辛さに目を向けてみる

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

『時間がない』ことで
悩んでいる人は
多いかもしれません。

 

そして、
時間がない理由もさまざま。

 

ただ、時間が全くないか
…というとそうでもないはず。

 

よほど仕事先がブラックだったり、
子育てを誰もサポートしてくれない
孤独な状況にあったりしない限りは
適度に時間もあるはずです。

 

体感的に
「時間がない感じがする」
だけだったりする。

 

そう感じるのは、
心や体が疲れている、
やりたいことが
あるのにできていない、
家族と一緒に
いられないのがつらいなど

 

時間そのものを
うまく使えないことで
何かの不満やつらい気持ちが
そこにあるからではないでしょうか。

 

それを含めて
『時間がない』という
悩みになっているわけですね。

 

カラダが元気で、
やりたいことが十分できていたら、
大切な人と過ごせていたら、
毎日がおもしろく
楽しいことばかりだったら、
時間がなくとも
満足感があるはずです。

 

1日24時間は誰しも同じ。

 

時間がないない言いつつも、
それを甘んじて
受け入れていることも多いもの。

 

悩みを口にするだけで
何もしなければ、
それを愚痴や文句として
吐き出すことそのものが
苦しみになってしまいます。

 

まずは時間の使い方を
見直してみましょう。

 

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時間を増やすこと。
時間の質を上げること。

 

この二つを考えていきましょう。
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同じことをやるにも
だらだらとやれば
1時間かかるところが
しっかり集中すれば
10分で終わったりするものです。

 

また、

 

全く同じ時間でも、
つまらない気分で過ごす時間と、
楽しい気分で過ごせる時間では、
その時間の質が大きく異なります。

 

時間がないと悩むなら、
ぜひその使い方を改めてみましょう。

 

わたしも奥さんにさんざん
時間の使い方を注意されてきました。

 

ダラダラと時間を無駄にして、
その割に時間がないないと
言い訳ばかりしていました。

 

それがアレコレと工夫をしたら、
以前は同じ時間ではできなかったことが
どんどんできるようになり、
そのうち何倍も早くできるようになり、

 

つらいばかりだったり
つまらなかったことが
楽しくできるようになりました。

 

休憩したりゆっくりと
趣味を楽しんだりする時間の余裕も
作ることができました。

 

やるべきことに縛られて
やりたいことが
できていないように見えて

 

実際はやるべきことを後回しにして、
やりたいことばかりしていないか。

 

やるべきことばかりで、
やりたいことを実行に移すための
努力をきちんとできているか。

 

まずは自分を振り返ってみましょう。

 

そして
時間がないと感じる自分が

 

『本当はどうしたいのか』

 

もよくよく考えてみましょう。

 

”時間がない”の裏にある
何か心に引っかかるつらいことが
あるはずです。

 

『本当はこうしたいのに』
『出来ていない』
『できない。つらい』

 

その辛さ、悲しさを
まずは感じてあげてください。

 

そうすればきっと
時間をやりくりするために
行動を起こす気持ちが
湧いてくるはずです。

 

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