現実を変えるには、ネガティブなことにも目を向けていく

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

怒りや悲しみ、つらい出来事、
ネガティヴなことは、
触れてはならないもの。

 

迷惑行為をしたり、
人の話を聞かなかったり、
優しくなかったり、
そんなネガティヴな人は遠ざけ、
見ない方がいい。

 

そんな風に思っていませんか。

 

そこから学べるものは何もない。
ただただ忌むべき存在だと。

 

確かに、
つらい気持ちやそれを伴う出来事、
不快感を引き起こす相手のことを

 

『必要なことだ』
『そこに意味がある』

 

…なんて、なかなか
思えるものではありません。

 

ただ、だからといって
そのままでいると
人生が上手くいかない原因を
作ってしまうかもしれません。

 

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人はどんなことからも
学べるし得られるものがあります。
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物事のマイナス面から目を背けることで
本来100パーセント得られるものが
半分得られずに損している状態に
あるかもしれません。

 

どんなことからも人は学べます。

 

なぜネガティヴなことは
起こるのか、
その人はなぜ
迷惑な人になってしまったのか。

 

そして、その人を気にし、
頻繁に出会ってしまい、
逃れられない自分がいる、
それはなぜなのか。

 

よく考えて見てください。

 

私も長年、
ネガティヴなことには価値がない、
つらいことは避けるべき、
迷惑な人は、嫌い、
絶対一緒にいたくない・・・

 

そう思っていました。

 

その裏には、
それによって傷つき
苦しんできた過去が
あったからですが、

 

でも、
そこには大切なことがあった。

 

運が悪かった、
生まれつきそうだ、
そんな見方をして
片付けてしまうことも
できますが、

 

それでは、
何も変えることができない。

 

そこには意味があるし、
得られるものがある。

 

そう考えることで、
望まぬ現実を動かすことが
できるようにるのです。

 

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