■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。
あなたの中でこれは、
ひとに絶対言えないことが
ありませんか。
表に出せない気持ちや
過去の経験（記憶）でもいいです。
誰でも、
長年言えずに話せずに
閉じ込め続けてきた言葉や気持ちが
あるものです。
それもたくさん。
その蓄積が心の奥にのこり
【潜在意識】となっています。
そして、
そこには
癒されぬままの気持ちだけじゃなく、
喜びや豊かさ、勇気、願望なども
そこに埋もれている。
…だから、
ぜひ、心を開きオープンにしましょうと
前回の最後にお話ししました。
それ以前のお話はこちら。
潜在意識を開くと人生の目的がわかる
潜在意識は、
完全に閉ざされたものではなく
時々、開くことがあります。
辛いことを
溜め過ぎて溢れ過ぎたり、
願望に近いところに行くと、
感情が
激しく揺さぶられ、
急にイライラや悲しさが
抑えきれなくなったり、
突然忘れていた記憶が降って
湧いたりするものです。
それによって
潜在意識があることを
認識できるのです。
しかし、
その機会を驚き、焦り、
戸惑い、
大概は、
なかったことにして、
余計に閉ざしてしまいます。
それが、
チャンスと知らぬままに。
それくらいに
開くのが難しい代物が
潜在意識の閉ざされた扉なのです。
これを開くためには、
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逃げずに受け止める【覚悟】がいります。
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人生が切迫つまって、
どんなに苦しく辛くても
これをやるしかない。
…じゃないと人生終わりだ。
それほどの覚悟がある人は、
この扉をサクッと開けてしまいます。
もちろん、開けたあとで
大変なことになるのは、誰でも同じですが。
ただ、
そんなに切迫つまることって
人生にそんなに多くはない。
…なので、
覚悟がなかなか持てないのは
仕方がないものです。
大変な苦労をして
潜在意識の中にあるものを見なくても、
今とあまり変わらない
『そこそこ』の人生を送ることはできます。
ただ、
あなたが、
それじゃあダメだ。
…と思うなら、
勇気をだして
閉ざしていた心を
開いてみるしかありません。
そんな時に、
１つ大切なアドバイス。
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1人の力に頼り過ぎず、
人のチカラを借りることです。
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自分自身では
気づけない心（潜在意識を含む）を
知る手助けをしてもらったり、
逃げだしそうな心を止めてもらったり、
後押ししてもらう…など。
1人では
なかなか向かえないことも
2人だったら
抵抗が減って
向かいやすくなるものです。
1人で抱えていたものを
誰かに打ち明けることって
それだけでも、
並大抵のことではないのですが、
それが
はじめの一歩となるのは
間違いありません。
そして、
潜在意識と向かい
はじめていくと、
忘れていた気持ちや願い、何が大切か、
また、やるべきこと。
もうやめていいこと。
いろんな自分自身が持っているのに
遠ざけてきたことと出会うことになります。
それによって
何のために生きるのかという
『人生の目的』が見つかるでしょう。
なんのために
生きているのか。
本当は
何がやりたかったか。
そして、
人生の目的を果たすために
必要な力（知識や経験、才能）も
一緒に手に入ることになります。
潜在意識には、
開くことがどんなに大変で
困難ばかりだったとしても
出会う価値のあるものが
たくさんたくさん埋まっています。
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