褒め過ぎも叱り過ぎも注意が必要

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

子育てや
人を育てるのに
子供や人を褒めることが
推奨されて
いたりします。

 

子供たちも大人も
人からよくできたねぇとか
すごいねぇとか、よく頑張ったと
褒められると嬉しいものなので、

 

もっと頑張れるように
進んで行動できるようになったり、
頑張ることや行動することそのものが
楽しくなったりするものです。

 

わたしも
2人の娘のパパなので
子供たちをよく褒めますね^_^

 

かわいいので
自然と褒めちゃうのです笑

 

でも、

 

褒め過ぎるのも
困りものなのです。

 

褒め過ぎると
褒められないと
何もできない人に
なってしまうからです。

 

褒めすぎ叱りすぎに注意が必要

 

褒めることと
対照的に叱ることがありますが、

 

叱ることって
一般的にあまり
オススメされていません。

 

できるなら、
やらない方がいいと
言われたりします。

 

ですが、

 

わたしは子供を
時々叱ることがあります。

 

それは
叱られないと
わからないこともあるからです。

 

それに
叱られた経験がないと
社会に出てから、
そういう経験をした時に
困ってしまいますから、

 

ただ、

 

感情的に怒るようなことは
避けるようにしていますし、
叱るときは
なぜ叱るかその理由まで
しっかり話すようにしています。

 

また
叱りすぎも
気をつけています。

 

そればかりになると
子供は反発することも
多いですし、

 

叱られすぎて、
自己の価値を低く見すぎて
しまうことにもなるし、

 

叱られないと
何もできなくなってしまうことも
有りますから。

 

このことは、
褒めることにも関係してきます。

 

褒められないと幸せになれない

 

両親や他者に
褒めらることに
重きを置きすぎてしまうと

 

人から褒められないと
幸せになれない。

 

誰かから褒められなければ
行動しない。

 

そんなことに
なってしまいます。

 

自分自身で幸せになることも
自分自身のために
行動することができなくなります。

 

自身で
幸福を得て愛情を感じて
行動できることが
なにより大事なことです。

 

他者の評価を気にしすぎる
自分で自分のことを
評価できなくなっている状態には
注意が必要です。

 

幸せは自分で作るもの。
行動は自分が進みたくてするものです。

 

それに加えて
周りの人にも喜ばれたら、
周りの人のために行動できたら
より幸せになる。

 

…ということです。

 

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