■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。
『忙しい』『時間がない』
…が口癖のあなたへ。
その事を理由に
できないこと探し
ばかりしていませんか。
忙しいから
アレができない。
時間がなくて
コレはできそうにない。
こんな風に。
また、
そのために、
できること（選択肢）が少なくて
…または増えなくて
困っていませんか。
今日は
時間がないからこそ
『できること』がある。
…と言うお話です。
まず、
時間がないからこそ、
時間が欲しいと願うものです。
また同時に
時間のことを考えます。
どうしたら時間が増えるかと。
時間がないのは
なぜ？？だろうと。
そして、
時間がなくて
困っているからこそ、
その『時間がほしい』という欲求は
自然と強まります。
…なので。
そんな時ほど、
時間を作るための
行動に出やすいのです。
時間がない時ほど
できることは、
『時間を生み出すこと』です。
時間を生み出す工夫
時間がないのは、
その不足した状態を
“そのまま”にしているからです。
時間がない
忙しいと言っているだけでは
時間が増えることはありません。
それを改善するためには、
何らかの工夫と行動が必要です。
その代表的な
３つをここで紹介します。
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◯その1、能力アップ。
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何事も初心者だったり
未熟な部分が多々あったりすると
同じ事をやるにしても
時間は余計にかかってしまうものです。
その点、
熟練し、
能力や経験・知恵が増えると
作業スピードがあがったり、
必要じゃないところを省いたり
…とできるようになるので、
かかる時間は自然と縮まっていきます。
…なので、
能力アップに一生懸命取り組む。
これが時間を
増やすことに繋がります。
ただ、１つ注意点があります。
能力アップに取り組んだ当初は
余計に時間がなくなることが多いです。
これは、
スキルを磨いたり
経験をさらに積むため、
やることが一時的に増えたからです。
なので、
能力が上がることで
自然と時間は減っていきます。
そして、
能力が以前よりも
上がった時には
時間は確実に短縮されています。
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◯その２、休む。体力UP
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頑張りすぎて
疲労がたまると
どうしても作業（仕事等）の
効率が悪くなってきて、
時間が
たくさん使われて（浪費して）
時間は無くなります。
無理や
我慢をし過ぎたり、
長時間労働をしたりすると
心も体も疲れて集中力が
どうしても途切れてしまうためです。
疲れすぎていたら、
元気な時と
同じようには行動できません。
当然、時間も余計に
かかってしまいます。
こんな時は『休むこと』です。
休むといっても、
心を休めることも
体を休めることも同じです。
心が疲弊しても
体が疲弊しても
どちらも同じ事だからです。
一言で、
休むと言っても様々で、
休憩をとる、睡眠時間を増やす。
などの寝たり座って”休む”もありますし、
ストレッチをしたり、
散歩をしたり、走ったり、
温泉に行ったり、
本を読んだり、音楽を聴いたり
話し（悩み等）を
人に聞いてもらったり…と
その時に合わせた『休む』があります。
休むことで
疲れが取れて体力が戻り
また頑張れるし
いい状態で働けるようになります。
また、
精神的余裕も生まれ
やる気もアップし
いいアイデアも出やすくなるでしょう。
あらゆることが
スムーズに進むようになります。
体力が戻るという意味では、
カラダを鍛えることでも
作業効率がアップし
時間が増えることにつながりますね。
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◯その3、時間を見直す。
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時間の無駄づかいって
結構多かったりします。
面白くもないけど、
やることないから…
とりあえずやってることは
ありませんか。
今使われている時間の使い道を
改めて考えてみる。
その中に、
使わなくてもいい時間が
含まれていないか、
能力アップや休むことで
もっと時間を縮められることがないか。
時間をしっかり管理すること。
『時間の整理整頓』をしましょう。
これが
タイムマネージメントですね。
無駄遣いを減らすこと
有効活用をもっとすること。
こうすることで
無駄な時間（必要のない時間）が減り、
使える時間が増えます。
上記の３つは一例ですが
これらを踏まえて
時間が作れないか考えてみましょう。
そして
それを元に
時間を作っていきましょう。
時間がなかったり、
忙しい時ほど、
時間を作るチャンスです。
私も時間がないからこそ
時間を増やそう作ろうってたくさん
頑張れました。
持て余すほど時間があったら、
そんなことにはならなかったと
思います。
時間がないことも
時間の大切さに気づくために
欠かせないことなのです。
時間は一度流れたら
もう戻りません。
同じ時間は2度と来ない。
それを忘れずに、
今ある時間の一つ一つを
時間を活かして人生を充実させましょう。
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