癒し系でも、癒しの仕事に向いてるわけじゃない(場合)

★【pro.Flyaway】副代表・果里(かりん)です♪

 

癒し系ですねって言われることがあります。
色んな診断でも”癒し系”が上位に入ってしまう
わたしです。
よく打ち明け話をされます。泣かれます。

 

うーん。
でも私的には、しっくりこないのです。
癒し系。

 

ああだこうだと神経質だし、
イライラしやすいし(笑)
……自分が癒されてないなこりゃ。
(育児中でお疲れです。)

 

出来ることと、強みって違ったりします。
私は人を癒すことはできるようなのですが
残念ながら好きではないのです。
(どっちかっていうと癒されたいです~(>_<))
今は疲れてるから、ではなく(笑)
昔からそうで・・・。
自分の世界に入ってたい~。
静かにしてて~。

 

それでも癒し系なんだから不思議な話ですが、
私は癒しの要素は確かに持っているのだと思います。
ただあることが原因で、
自分がそこでは幸せになれずにいる。

 

その原因とは
“遮断できない”ことです。
“感化されやすい”と言ってもいいでしょうか。

 

やたらに共感力が高いために、
人の感情が勝手に流れ込んできてしまうのです。
もしくは相手の感情と同化しやすい、
とでもいいましょうか。
そのおかげで相手の気持ちを理解できる、
相手にとっていい言葉かけがうまい、など、
そういったことから私は癒し系に分類されるのでしょうが

 

私自信がちっとも癒されないっ。
疲れるっ。

 

という結果に・・・。

 

プライベートではこの力のおかげで
信頼関係を築くのがうまいようですが、
仕事でまでやってたらしんじゃう~。

 

できる事、得意なことをそのまま仕事にしても
幸せになれるか?というとそーでもない場合もあるわけですね。

 

向いていること=自分がそこで生きやすいこと
ですから、苦痛な事を仕事にしてもたいへんです。

 

意外とこんな癒し系の方、
いらっしゃると思うんですが、
こういった私のようなタイプはですね。
意外と「教える」「導く」方に向いている場合があります。

 

相手の気持ちはわかるけれど
ネガティブな感情を受けると疲れちゃうので、
ならあえてポジティブな感情を受けてみる方へシフトする。

 

何かを学ぼう、前向きに事を成そうとしている人の
サポートに寄るといいのではないかと。

 

そうすれば変に疲れず、
逆にパワーをもらいながら
癒しの力を相手への理解という発揮できるわけです。
現に今の私はそういうポジションですね。

 

監督とかコーチとか、
元気づけたり
はっぱかけてやる気を出させる方が得意です。
グズグズしたお方がお相手だと
飲み込まれてイライラしだす傾向にあるので・・・
(旦那さんによくやられる。)

 

逆に相手の感化されず、
常にきちんと自分のペースを保てる人こそ、
癒し系の仕事に向いています。

 

うちではその筆頭がふじぬまさとしくん。
テキパキとせっかちな私と違って
のんびりやさんの彼は
やわらか~く相手を受け止めるのに長けています。

 

彼は癒し系というより優しい人です。
癒しについては経験によって
実践的なスキルを培ってきたタイプですね。
私のように感じとるというより、
高い分析能力により
様々な感情パターンに精通しています。

 

よってふじぬまさとしの癒しコーチング~
が実現するわけです。
(私も女性限定・希望者のみ受けていますヨ。)

 

目標到達をサポートするコーチング・セッションですので
癒し~がメインではないのですが、
結果としてみなさん癒されていきます(^^)

 

癒し系だからって、
癒し系の仕事に向いてるわけじゃないことも

 

あるよね。
(出来るんだけどね。苦手だったりね。)

 

(^.^)
フクザツダネ

 

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