才能を活かすためには『伝える勇気』がいる

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

才能は
『だれにでもある』ものだし、

 

"才能がない”

 

なんてことはない。

 

ただ、
その存在を…
どう活かしていいかを
知らないだけ。

 

才能を活かすためには、
人のためにそれを使うことだ

 

…それが前回のお話でした。

 

 

前回は、才能を活かすためには
「勇気」が必要・・・
 

という話で締めくくりました。

 

今回は、
才能にまつわる
“勇気”のお話です。

 

才能がないと思っているところから
才能があるところに持っていくだけでも
結構な勇気(思いきり)がいります。
 

自分の中では
才能なんてあるわけない
…というところから始めて、

 

自分にとって
あるかわからない才能を
探していくのですから当然です。
 

そして、
見つかったら見つかったで、
どう活かせばいいか
「わからない」という壁にぶち当たる。
 

人のために使うんだよ…と言われても
なかなかピンと来ないでしょう。

 

才能を活かしたいと
望む人は誰であれ
たくさんの葛藤ののち、
人のために自己の持つ才能を
活かしていくことになるのですが、

 

才能がない
(…実はあるが)
…というところにいる人は
才能を人のために
使った(使う)という
自覚がないことが多いです。

 

それのことを
考えるだけでも
困難なことだったり
頭が痛くなるかもしれない。

 

まして本当に
人のために自分の持つ様々な能力を
使うとなったら…
まず人に伝えなくてはならない。
(あなたが伝えないことには
だれもその才能のことを知らないから。)

 

これだけ聞いても
…とても勇気がいることだって
わかると思います。

 

中でも1番勇気がいるのは、
人に『伝える勇気』ですね。

 

それまでは、
自分の中だけのことだったのが、
他人を大きく巻き込むことになるのですから、
一気にハードルが上がります。

 

“自分には才能がない”ことにして、
ココを避けたくなる気持ちもわかります。

 

ただ、
ここを越えれば
ハードルはグッと下がるのです。

 

なぜなら、
最難関はココだから。

 

人が才能を活かす・活かせないを決めるのは、
“伝える勇気”にかかっているのです。

 

わたしも
伝える勇気が持てないことで
長いこと自分の力を活かすことが
できずに苦しんできた過去があります。

 

はじめは
小さな小さな
勇気からでいいのです。
 

それに
伝えるといっても
直接人に伝えることばかりじゃなく、

 

最近はブログや
Facebook、YouTubeなどの
メディアを通して
伝えたいことを伝えるという
表現方法もあるので、
そんなに難しいことばかり
ではありません。
 

ちょっとした
工夫と努力次第で
誰にでもできることばかりです。

 

まず必要なのは
そこに至るまでの勇気。

 

それに
才能を見つける際にも
人に相談した方が見つけやすいものです。

 

客観的にあなたのことを
見やすいのは、
やはり先入観の少ない他人ですから。
 

その場合も
自分の望みや気持ち・考え、
これまで状況や今の現状などを話し、
相談したい旨を
伝える勇気が必要ですね。

 

才能のことに限らず
伝える勇気は人生のあらゆる場面で
欠かせないものです。

 

ぜひ勇気を持って
進んでみましょう。

 

次回は、
伝える勇気を
持ちやすくなる”勇気が出る”お話です。

 

 

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