周りを優先するあまり自己を犠牲にしてしまう心

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

あなたは、
まわりの人の目を気にするあまり、
自分らしさを出せなくなったり
やりたいことができなくなっていませんか、

 

それは
実にもったいない。

 

周りの人は、あなたが思うほどに
そんなにあなたのこと(自分のこと以外)
を気にしていません。
…ということを
ここで伝えたいです。

 

ただ、
人の気持ちや考えなどを
気にすることは大切なことですし、
人を気遣う優しさは、
あなたの才能の1つかもしれません。

 

自分自身のことばかりになり、
他人の目を気にしなさすぎても
『痛い人』になってしまいますから。

 

もちろん、
他人のことばかりで
自分自身を犠牲にしてばかりいたら、
自分らしさが失われたりするので
自分自身のことを
もっと大切にすることも
忘れないで実践してください。

 

言いたいことは
ちゃんと言葉にして語りましょう。
遠慮してを呑み込んでばかりでは、
その想いは人に伝わりません。

 

その遠慮は、
誰のため(何のため)のものでしょう。

 

自分自身のことを
置き去りにして、
他人にばかり
尽くしてしまうのは、
何か理由があるのでは
ないでしょうか。

 

過去に家族や周りの人たちから
傷つくような言葉や行為を受けた経験
(体験)がある。

 

…なので、
その時の体験が重荷となり、
自分自身を出せなくなった。

 

両親のどちらかが
他人を優先するタイプで
それを真似しすぎて、
それ以外の経験がなさ過ぎて
できなくなってしまった。
など。

 

自己表現をする上で
なんらかのメンタルブロックが
存在している可能性が高いです。

 

その心の壁を
取り除いてあげることが
他人に遠慮ばかりするのではなく、
それも活かしつつ、
自分らしさを出すことにつながっていきます。

 

また、
自分自身の
価値を認められていない
「自己承認」が低い状態にあると
他人からの承認「他者承認」に
強く依存してしまうので、
自己を犠牲にして
「人のために」行動してしまいがちです。

 

これは、
両親や周りの大人からの
承認をあまり受けていない人や
過剰に受けてしまっている人に
起こりがちなことです。

 

自分自身が、
なぜ「人のため」に尽くすのか、
その理由を考えてみましょう。

 

そして、
それは過剰に働き過ぎていないか、
自分自身に問いかけてみてください。

 

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