子供は先生。親は生徒。子育ては親育て

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

子育てという言葉があるように

 

通常は、親が子の手本となり、
一般常識や社会でより良く生きる為に
大切なことなどを教えていくものです。

 

しかし、

 

親といえども手本になるような
生き方をしているばかりではないですし、
教えることがそもそも得意だとは限らない、

 

どちらかというと、

 

教えることよりも
子育てをしていく過程で
子供から学ぶことが多かったりします。

 

子育ては
まさに親育てだったりするわけですね。

 

私自身も子育てをしながら
小さな2人の娘たちから
たくさんのことを学んで教わっての、
今があります。

 

親が子に教わることって
ほんとうに
たくさんたくさんあるものです。

 

自分らしさとか、素直さとか
感情表現とか、

 

いろいろ学ぶことの
オンパレードです。

 

それを親だからとか、子供だからとか

 

…いって子供から
学ぶ姿勢や機会を失うことの方が
もったいないと私は思うのです。

 

親は人生の先生で、
子は生徒でもありますが、

 

子供を先生として、
親は生徒になることも
大切なことではないでしょうか、

 

子供は親が思う以上に
素晴らしいものを持っているし
さまざまなことを受け取っています。

 

より良い子育てをするために
子供から学び、
親育てをすることも忘れずないように
したいものです。

 

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