■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。
すべては
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「できないところ」
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…からはじまる。
これを知るだけでも
心が軽くなる人もいるの
ではないでしょうか。
仕事や人間関係、
趣味や夢や望み、目標など、
できないことや
うまくいかないこと
なかなか結果が出ないことを
いけないことや
ダメなことにしてしまって
身動きが取れなくなっている
そんなあなたに届けたい言葉です。
そして、
もう一つ、
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”できない”の先に
必ず”できる”がある。
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これも伝えたいことです。
私も
過去に仕事や人間関係が
上手くいかないことや
やりたいことが
なかなかできないことなどを
ずっとダメなことにしていましたし
失敗ばかりの自分が嫌いでした。
そのため
”できない”の
その先にある”できる”に
向かうことが
なかなかできずにいました。
『できない』から始まり 『できる』へ進む
すべてのことは
「できない」ところから
はじまるということは、
子供の頃は、
誰もが当たり前のことでした。
生まれたての赤ちゃんは
歩くこともできない、ご飯も食べれない、
トイレにも行けない。
…と、できないことだらけ、
泣くことや
笑うことと
母乳（ミルク）を飲むこと
くらいしかできませんでした。
それが、
２歳、３歳、５歳、１０歳、
１５歳…と
年を経るごとに
はじめは全くできないながらも
少しずつ練習して、
「できる」ための知恵や経験や能力を
積み重ね、蓄積して、
歩くこともご飯を食べることも、
お話をすることも、
本を読むことも、字を書くことも
一つ一つ「できる」ように
なってきたのです。
子供のうちは
できることの方が
圧倒的に少なかったので、
できないことを
ダメにすることは
当然ですが、少ないですね。
それが、
２０歳、３０歳と…。
大人になるごとに
ダメにしてしまいがちです。
これは
大人になり可能なことが
増えたことで、
できないことが
見えやすくなったことも
ありますし、
できないことや
うまくいかないことで
両親に怒られたり、
友人に笑われたり、
人と比べて
自分が劣っていることに
がっかりしたり
自分で責めてしまったり
…と
苦しかったり
悲しい経験をしてしまい、
徐々に心が傷ついて
いってしまうからです。
だから、
心が傷つかないように
できないことや
うまくいかないことを
ダメにして
遠ざけることで、
悲しみから、苦痛から
自分自身を守ろうとする働きも
同時に起こりがちです。
ただ、
どんなに
見ないようにしても
できないことや
うまくいかないことは
なくなりません。
新しいことに挑戦したりするときや、
もともと苦手なところや
慣れないところに向かうときは、
失敗する可能性が高く、
その結果はなかなか思い通りにならないものです。
大人になる程、
仕事や家族のことなどで
どうしたって経験のないところに
飛び込む必要が出てきます。
それが成長や変化の
機会でもあるし、
夢や望みを
実現するための
チャンスでもあるのですが、
”はじめはできない”という事実を
認められず、傷つくことを
恐れてばかりでは、
”できない”はいつまでも
”できないまま”で
心にある「傷」が癒えることもありません。
やりたいことや望むことは
いつまでも不可能のままです。
これでは
自分らしさも
幸福も半減してしまいます。
だから
できない自分の存在を
「いてもいいよ」
…って許しましょう。
「わかっているよ」
…って理解してあげましょう。
そして、
”できない”を
”できる”に変える経験をしましょう。
それが
できないことで傷ついた自分を癒し、
できないことを大切なことと
思えるようになる道なのです。
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