■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。
自分らしく生きたい
個性を生かして仕事をしたい。
そんな願いを
お持ちじゃありませんか。
では、
あなたの自分らしさや
個性って
どんなものでしょう。
自分らしくとか、
個性を生かして…と言いつつ
それが
もしも曖昧だったら
仕事へも人付き合いにも
どこへも活かすことが
できずに困ってしまうだけです。
今回は
自分らしさと
個性の見つけ方のお話です。
自分らしさは、通った道の後に作られる
我が家にも
小さな娘が2人おりますが、
小さな子どものうちって
誰でも自分らしく生きてるし、
どこか個性的でもありますが、
あまり
はっきりと目立つような
個性がまだ現れてはいません。
子どもは、
自分らしさと
個性が未発達の状態だからです。
これは
なぜかといえば、
自分らしさや個性って
生きていく中で、
さまざまな
出会いを繰り返し、
幾多の経験を経ていくことで、
少しずつ育つものだからです。
自分自身が、
どんなものを好きか、嫌いか
どんなことに興味があるか、ないか、
どんなことが得意か…できるか、
不得意か…できないか、
どんなことを知っていて、
知らないか、
どんな夢や
目標を持っているか、
どんな風になりたいか、
またはなりたくないのか、
これまで
どんなことをしてきたか、
これから
どんなことをしていくか、
それらは、
最初からそこに
“あるわけ”ではありません。
１つずつ
発見していくし、
作り上げていくものです。
…なので、
あなたの人生そのものが
自分らしさを伝えてくれます。
個性を知りたいなら
あなたの人生を
とことん振り返ってみることを
オススメします。
そして、
あなたが進んで行く先にも
“あなたらしさ”は見つけることができます。
今とこれからの
人生を楽しむことです。
自分らしさの
積み重ねは一生涯、
死ぬまでずっと続きます。
自分らしさや
人の持つ個性って
深めればどんどん深まる
奥深いものなのです。
自分らしさって、とても普通なこと
自分らしさって
実は自分にとっては
あまり特別なことでは
ありません。
それは、
自分らしさとは
自分自身にとっては
とても自然な営みの中にあること
だからです。
そのため、
とても見つかりにくく
気づきにくい存在です。
とても大切なことの
はずなのに。
例えば
好きなことって
『なぜ好きなことなのですか？？』
って人から聞かれても、
『好きだから』としか
答えようがないことも多いもの。
自分らしさは
感覚的なモノが多くを占め
言葉にしにくいのです。
本人からすれば、
空気とあまり変わらないことで
『好きな理由』などは、意識に
上りにくいのです。
そのために、
その価値を見失いやすいもの
でもあります、
…なので、
なかなか
見つからない時は、
人の助けを
借りすことも必要です。
他人から見ると
あなたのもつ個性的な部分は
暗闇に光る灯りのように
ハッキリわかりやすいものなので。
それに、
自分らしさを
いざ見つけたとしても
自分らしさを
自分のために使っても
普通すぎて
あまり変化は感じられない
かもしれせん。
そんな時に
オススメしたいのが
自分らしさを
人のために使うことです。
自分らしい個性は、
人のために
活かしてこそ
特別なことになるのです。
それは、
あなたにとって
自然にできてしまうのことも、
できないで
悩んでいる人がいるし、
あなたにとって
普通に理解していることも
なかなか分からずに
苦しんでいる人がいるのです。
あなたが持っている力を
どこかで求めている人がいます。
人のために
自分らしさを活かすと
その価値がより高まり
自分自身でも
受け止めやすくなります。
わたしも、
なかなか自分らしさがわからず
苦しんできて、
自分自身にも
様々な価値あるモノがあることを
知って救われた1人です。
是非あなたらしさも
見つけてみて、活かしてくださいね。
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