■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。
頑張ってもうまくいかないと
嘆いているあなたへ
お伝えしたいことがあります。
”うまくいくための準備”
を怠っていませんか？
頑張って行動はしているけど、
失敗したくないといいつつ、
成功の準備は何もしていない。
…そんなことは有りませんか？
今回は
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うまくいくよう準備する
＝お膳立てする大切さ。
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についてお話しします。
■準備する意味。
がむしゃらにただ前に進めばいい。
うまくいっているときは
それでいいですが、
常に有効な方法とは言えません。
そのまま進み続ければ
どこかで必ず躓くのはもちろん、
”がむしゃら”は無駄に疲弊してしまいます。
そうならないためにも
一旦足を止めて
うまくいかない（であろう）ところを改め、
うまくいくよう”現状＝今”を改善していく
必要があります。
ただ、人はいきなり道を改め
異なるところに歩みを進めることは
難しいものです。
それはなぜか。
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うまくいかない
原因(理由)を知らないから。
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自分自身の失敗の理由を
はじめから理解していれば
そもそも失敗しません。
うまくいかないこともないです。
しかし人生そうもいきません。
わからないからこそ、
間違えてしまうのですね。
まずは、
失敗（可能性も含め）の
原因を探るところから
始めましょう。
■うまくいくための4段階
◯準備その1。
うまくいかない原因を知ること。
人それぞれ立場も違えば、
価値観も違い、
何が望み通りいっていないかも
異なります。
人間関係、仕事
家庭環境、健康、などなど
その中でもありがちなことは以下。
例。
●現状が辛すぎる。
＝相談者がいない。我慢し過ぎている。
感情を抑圧し過ぎている。
●頑張りすぎ＝過労。睡眠不足。
●知識不足。実力不足。
能力的な問題でつまづいている。
●行動不足＝やってるつもりで
行動量が足りない。
●目的違い。
うまくいきたいという気持ちの
裏でうまくいきたくないという
気持ち（もう一つの目的）が強くある。
など。
◯準備その2。
うまくいかない原因の中に
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目指している目的や目標＝ゴールが、
望んでいること(行動の方向)と
違ってしまっている
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という場合があります。
コレは意識している目的(やりたいこと)と
無意識に存在する目的が異なる場合も
含みます。
それでは
どんなに努力を重ねても
当然ゴールは違うものになります。
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目的地を明確に定めること。
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コレが第2の準備になります。
自分自身が
本当は何がやりたいのか、
…どうなりたいのか、
…どうありたいのか、
何を得たいと望んでいるのか、
反対に
何がやりたくないのか、
こんな風になりたくないのか、
何を失いたくないか。
自分自身にとって
これだけは譲れない大切なモノは何か。
など。
それらを自分自身に
１つ１つ問いかけていくこと。
自分自身の
真意を改めて
知るということです。
◯準備その3。
原因を改善し、
目的に向かうための
行動を始めるために必要な
“やるべきこと”を考えること。
例。
辛い気持ちや
言いたいけど言えずにいる
気持ちを吐き出したり、
頑張っていることを一旦やめてみる。
ゆっくり寝て休息をとる。
マッサージを受けたり、
ストレッチをしたりしてカラダをほぐす。
本を読んだり
専門家の講義を受けたり、
必要なスキルを身につけたり、
知識や能力アップに必要な行動にでる。
など。
やるべきことはたくさんあります。
その中でも
自分自身にとくに今、
必要なことを考えましょう。
◯準備その4。
準備をしつつ、
具体的な行動をすること。
ココまでは
机上のお話でした。
準備ばかりで
何もはじめなかったら意味ないので、
やるべきことがわかったら
動き出しましょう。
それが準備の仕上げになります。
そして、
動き出したら
またうまくいかないことに
出会うと思います。
その時は、また上記と
同じことを繰り返すことです。
そうすることで
”うまくいくためのノウハウ”が
溜まっていきます。
まさしく
失敗は成功のもと。
大切なのは
うまくいかなかったその後で
“何をするか”なのです。
『うまくいかないからやめた』では、
何も生まれては来ません。
単に途中でやめてしまった
過去が残されるだけです。
うまくいくための
準備を今ココからはじめましょう。
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