”知らない”をダメにすると喜びや楽しさが半減する

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

知らないことや
わからないことなどの
【無知】を

 

「駄目なこと」にしていませんか??

 

仕事や人間関係など
人生全般において

 

知識不足で困ることや
理解できないことがあって
悩みや問題に
発展することがあります。

 

●●を知らないことで
つらい経験をした・・・
そんなことが
誰しもあるものです。

 

学校教育では
勉強ができることが
素晴らしいと言われたり
高得点を取ることが評価される
傾向があります。

 

反対に

 

わからないことが多いと
なかなか評価されにくく、
問題あると見なされやすい。

 

そんな経験の結果
知識不足の自分を肯定できなくなり、
『わからない自分』を
晒せなくなってしまうことが
あります。

 

そして結果

 

自分は何がわからないのかが
そもそも把握できていない

 

…そんなことにも
なってしまう。

 

それでは、
『知ること』から
どんどん遠ざかってしまいます。

 

知らないことから始まる

 

知ることって
知らないことから始まります。

 

わからないからこそ
理解したくなるものです。

 

それなのに
知らない、わからないを
ダメなことにしていたら、
『無知』が
放置されたままになります。

 

聞くは一時の恥、
聞かぬは一生の恥。

 

恥ずかしいからと、

 

わからないことを
わからないと認め、
理解しようとしなければ、
知らないで恥ずかしいことは
生涯続くのです。

 

それに、

 

わからないことって
実は
素晴らしいことでもあります。

 

わからないことが多い
=知らない世界がたくさんある…
ということなので、

 

求めれば訪れる
楽しみや喜びが
たくさんあるということ
でもあるのです。

 

人の喜びは
知らなかったことを
知ることで増えていきます。

 

そうしていつか
人の役にも立てるかもしれませんね。

 

世界は知らないことで溢れている。
理解不足のことのほうが、圧倒的に多い。

 

そして、

 

それを知ることも、
理解することも、

 

たくさんの幸せに繋がっている。

 

そろそろ
知ることから遠ざかるのを
やめにしませんか。

 

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