★【pro.Flyaway】
ふじぬまさとしのパートナー
果里（かりん）です♪
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自分を人と比べると、
●あの人に比べて自分は××がダメ
というネガティブな
思考が沸くこと、ありますよね。
こんなことを考えて生きていると
苦しくなりますし
満たされません。
なかなか自分に自信も持てないでしょう。
一方
●あの人に比べれば自分はまだマシ
と一見ポジティブな思考をしたところで
実際のところこれは上記とまったく同じ意味。
●「自分はダメなんだ」
→「でも、あの人よりはマシだ」
という考え方は
もともと「自分はダメ」という前提からなるものなので
結局劣等感に支配されていることに
変わりはないのです。
そういったことを続けていると
生きるのが苦しいばかりか
あらゆることがうまくいかなくなってしまいます。
自分に対して、嫌な上司になっていませんか
自分を人と比べること、
いったんやめてみませんか。
人と自分を比べていると常に
“人より優れていなくては認めてもらえない自分”
がそこにいます。
結果がすべてで
頑張った過程は認めてもらえない。
自分なりにはベストを尽くしていても
人より劣っていたら結局ダメ。
こんな扱いを受けていたら
人はどうなりますか？
例えばこんな部下をこんな風に扱う上司がいたとしたら、
嫌でたまらなくありませんか？
でも、人と自分を比べて
自分の価値を決定するというのは
その嫌な上司と同じことを
自分自身にしていることになるわけです。
こんな上司のもとに居たら部下は育ちません。
いつまで経っても
“自分らしさ”は活かされてこないのです。
望む未来をつかむために、自分で自分を育てていく
自分が自分の上司なのだ、
自分で自分を育てるのだ、という意識で
あなた自身を評価してみましょう。
努力を認めましょう。
過程を評価しましょう。
そしてどうやったらうまくいくか、
自分にアドバイスを与えましょう(自己投資しましょう)。
もちろん、専門家にきちんと相談することも
大きな意味があるでしょう。
そして、人と比べてではなく
あなただけの
「こうしたい」
「ああしたい」
「こうなりたい」
「ああなりたい」
を探しましょう。
あなたの望む未来をかなえるには
あなた自身がそこにふさわしい人物に
成長することが求められます。
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～自分に対して、正しく
前向きな評価をしていける自分になる～
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それがなにより
望む未来を切り開くための第一歩かも
しれません。
さいごに。
「あの人はすてきだな。とても叶わないな」
という素直な賞賛はぜひ
どんどん送ってください。
あなたが発したメッセージは
どこからか必ず返ってきます。
人を素直に褒められる人は
それだけで素敵ですね。
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