★【pro.Flyaway】副代表・果里（かりん）です♪
バランスのいいわがままさんになろう！
と、思いました。
旦那さんの思い出話を聞いて、
そう思ったんですが。
うちの人は人がいいので、
ニコニコと人に合わせるのが上手。
特に女の子にはとことん
尽くしちゃうタイプ。
でも、わがままな相手といれば
それはとても疲れるんだそうで。
うーん。
私は、わがままだなあ……。
（旦那さんにも言われました・笑）
言いたいことは言う、というか、
こうしたいああしたいって
要求は多いですね。
人のいう通りにするのが苦手なので
昔は親によく言われたものです。
生まれた時から反抗期だったぞお前は、と。
（新生児の反抗期って・笑）
でも旦那さんは、
私については
「こっちのわがままも
ちゃんと聞いてくれるでしょ。
お願い聞いてあげれば
ありがとうしてくれるし。
だから別に疲れないよ」
だ、そうで（……ﾎｯ）
まあ、そこは
大人の配慮というやつですネ。
でも、これは大事だな～と思いました。
無意識でしたが、
これからはちゃんと意識して、
バランスよくわがまま言おう、と。
「どんなにこっちが尽くしても、
我慢してわがまま聞いても
見返りがないんじゃ疲れる」
旦那さんはドМってわけでもなく
フツーの人なので、
そんな風におっしゃってました。
そうやって疲れ切ってきたんだなあ……
と、しみじみ感じさせる
実感のこもったお話でした。
裏を返せば
見返りさえ与えれば
わがままオッケイなのね！
というあざとい考え方もできます（笑）
でもね、
主張はしてナンボ。
わがままは言えてナンボな気もします。
自己主張が一切通らない人間関係なんて、
なんかおかしいですものね。
人間関係は
与え、与えられ、が基本。
プレゼントにはお返し。
もらいっぱなしはよくない。
優しくしてくれる人には
優しくするし、
ひとつ願いをかなえてもらったら、
ありがとうも添えて
ふたつくらいお願い
聞いてあげてもいいんだろうな。
そしたら今度は相手から３つ
かえってきたりして！（ｺﾗｺﾗ）
そうやって互いの好意が
拡大していく人間関係だからこそ、
友人が親友に格上げになるし、
異性だったら友達から恋人、
果てはお嫁さん（お婿さんでも）
になれるんじゃないか？な？（かな？）
ひとつわがままを言ったら、
ふたつ聞く。
みっつ返ってきたら
よっつ返す。
物理的なお礼や行為の数というより
そういう気持ちでいる、
ということですが。
当然その過程で
どんどん親しく、
心がつながるようになるんだろうな。
要求するばかりでなく、
要求した数だけ
相手を受け入れていく。
そんなバランスのいい人間関係が築けたら
素敵ですよね。
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