人それぞれに見ている世界(視点)が異なる事実

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

同じ知識、
同じ出来事や経験、
同じスキルであっても、
見る視点が変われば
感じることも意味するところも
使われ方も変わります。

 

同じような人生を送っていても、
視点が違うと幸福にもなるし、
そうじゃなくもなる。

 

例えば、
失敗の先に成功があるという
視点で物事が見れる人と、
失敗するとつらいことがあるという
視点で物事を見る人では、
やはり違いが現れます。
 

自分自身には、才能も、技能もない
…って考える人と、
才能もスキルもあるし、
今はなくともこれからそれを
いくらでも磨き伸ばすことができる
…って考えられる人では、
人生そのものに違いがでる。

 

自分自身が持っている
願望の話をしようとしても、
そんなもの叶うわけがない。
また、叶えるには大変な努力がいる。

 

…という人と、
願望は必ず叶うもの。
夢や望みに向かうのは楽しいこと。

 

…だと信じてる人では、
話す内容がかみ合わなくなる。

 

このように、
人それぞれに見ている
『視点』が異なっています。

 

そして、
その視点によって、
知識や経験、
能力が活かされるかどうか、
精神状態、経済状態などが変わってくるのです。

 

それなのにも関わらず、
あまり自分自身がどんな視点をもっているか、
どんな視点で人生を選択しているか、

 

人は知らずにいます。
意識せずに生きています。
 

自分以外の人が、
自分とは違った視点をもっている
ということもわからずに人間関係を築き、
視点が違うことでトラブルが起きていることも
わからぬままに過ごしている。

 

どころか、
自分の見ている世界すら
どんなものなのか
はっきりと理解していない。
 

…なので、
まずは
人それぞれ『視点』の違いがある。
『見ている世界』が違っているということを
知ってほしいのです。

 

そして、自分のものも含め
それぞれの世界に
ぜひ興味を持ってみてください。

 

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