本当にやりたいことへ向かうと世界はあたたかい場所になる

 
誰かの敷いたレールの上を歩くばかりで
自分の「本当にやりたいこと」に向かえないのは
「嫌われたらどうしよう」
というこころの制限が働いている状態
かもしれません。
 
何か言われたらどうしよう。
批判されたらどうしよう。
 
人からどう思われるかが怖くて
自分らしい人生を生きることを諦めてしまう人は
多いように感じます。
 
私も自分の言いたいことを
なかなか言えなかったり、
「こうしたい!」があるのに
空気読んで合わせてしまったり……
 
よくやります(苦笑)
 
まあ、
ぶっちゃけ私は嫌われたくはないので
「嫌われたらどうしよう」っていう制限については
外す気はありませんし
 
いつでも人目を気にせず
自分らしく我がままで
いたいわけでもないので
(空気も読める私でいたい)
 
自分らしくいられる場所があれば
他で多少の我慢はしても全然いいです(笑)
 
本当にやりたいことにきちんと向かえていれば
余裕ができますから、
 
あれもダメこれもダメという状態にはならず
寛容になれます。
 
だからこそ勇気をもって
「嫌われたらどうしよう」に打ち勝ち、
本当にやりたいことに踏み出してほしいものですが
 
でも、ほんとのところ、
いざ踏み出してみると世界は意外と
優しくあったかい場所だと気づきます。
 
みんな応援してくれるし、
必要な情報はどこからか集まってくる。
 
自分らしく生きようと
頑張っている人の周りには
やっぱり一生懸命な人が
集まる傾向がありますから
そりゃそうなんですけどね。
 
むしろ周りに合わせてオドオドしているときの方が
嫌な人に合う確率は高かったりして……。
 
やってみたら「大丈夫だった」って
よくあることなので
「やってみましょう」という提案と、あともう一つ。
 
一生懸命頑張っている人を
「嫌わない」でください。
 
いつでも人を応援できる自分でいてくださいね。
 
そうしないとうまくいきません。
人を嫌う人は嫌われますし
応援しない人は応援されません。
 
残念ながら一人ぼっちでは
あなたの夢のほとんどは
なにもかなうことはないのです。
 
 

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