自己否定していては癒しすら起きない~無価値観を手放す

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

あなたの中に、
『自分自身には価値がない』という
感覚がありませんか。

 

これは
『無価値感』というものですが、
自身に対し過小評価したり、
否定的になってしまうことです。

 

例えば
自分には幸せになる、
豊かになる資格がない。

 

こんな私に
望みや夢を実現できるはずがない。
それを得るに値しない。

 

私に人生を変えるような
チャンスはこない。
自分には人の役に立つような
才能も能力もない。

 

そんな感覚があるとしたら、
『問題』かもしれません。

 

このような
無価値感が生まれるのは、
あなたの気持ちや考え、知識や能力、願望などを
どれもかけがえないものですが・・・
それらを認められず否定され続けた経験の
積み重ねによるものです。

 

周りの人たちから言われるだけでなく
自分自身でも
自己の持つ価値(才能など)に
気づけていなかったり、
重きを置けていないと起きてしまいます。

 

そして、
無価値感の行き着く先は
他人を蹴落としても
自己の価値を得ようと、
必死になったり、
自己否定がひどくなり
自暴自棄になるかのどちらかです。

 

どちらにしても
自分自身に価値がないというベースがあっては、
幸せは遠くなり、能力的にも停滞してしまいます。

 

実際に『価値がない人』
なんていないのです。
価値があるという視点で
探そうとすればすぐ
様々な価値が見つかります。
 

しかし、
これまで積みあがった
無価値感が邪魔をします。
そんなはずない。
すぐにそうした
過小評価が始まります。
 

まずは、
無価値感の元となったつらい経験と
それに伴った『感情』を癒すことが必要です。
 

過小評価されて
否定されて傷ついた心。

 

そして、
それに伴い、
押さえつけてきた感情の数々。
 

それらを受け止めることが
欠かせません。

 

心が癒えると、
自分自身の中にある価値がみえてきます。

 

あなたを癒せるのは
傷ついたあなたを認める気持ちだけ。
それを忘れないでください。

 

自己を否定していては
癒しすら起きないのです。

 

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