夢や望みを叶えるための「想像力」を失ってしまった理由

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

想像力が豊かであるほど、
豊かな未来を手にできます。

 

そして、

 

望む未来を
リアルに実現するためには

 

自分がこうなりたいと
想像(イメージ)した世界を
“自分自身の行動”で
1つ1つ作り上げる必要があります。

 

なりたい世界を想像し思い描くことと
それを叶えるための行動は常にセット。

 

どちらかが欠けても
うまくいかないのです。

 

前回の記事
このことを書きました、

 

…しかし、

 

想像することや行動に制限があって
思う様に未来を作り出せない人がいます。

 

そんな人が、
想像力を解放し、
自然と行動できるようになるための
お話をしたいと思います。

 

想像力と行動力を制限した理由

 

想像することが
制限されると行動も
自然と制限されてしまいます。

 

それは、

 

想像した世界を元に
行動を選択しているからです。

 

…なので

 

こうなりたいという想像を
制限して、

 

「こんなこと考えちゃいけない」
「自分にはこんな願い叶うわけない」

 

…そんな風に考えていては、

 

望む道に
進んでいくことはできません。

 

そして、

 

望むような想像が
できていない人の多くは、

 

「こうなりたい」という
望みに向かう想像ができない分

 

こうなりたくないという
望まないようなイメージばかり
繰り返してしまっています。

 

なりたくない想像を
膨らませすぎていると

 

進みたくても
進めなくなります。

 

これをやり過ぎてしまうと
不安や心配が増え過ぎてしまい、

 

それに対処するだけで
時間を取られ、心も体も疲労し

 

行動速度がどんどん遅くなり、
やがて進むことすら
ままならなくなってしまうのです。

 

こんな風に
想像力が制限されると、
行動も制限されてしまうのです。

 

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なぜ想像することを
制限するようになったか
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…そのわけは。

 

なりたい想像をするだけで、
それを実現するための
行動を伴っていなかったから。

 

子供の頃は、
よほど家庭環境が
劣悪でない限り

 

誰でも
なりたい想像を
たくさん持っていて
輝いているものです。

 

ですが、
夢や望みがあっても
様々なことに邪魔をされ、

 

なかなか行動に
移せないことが増えていきます。

 

それが
大人になるまでに
たくさん積み重なってしまったことで、

 

想像(夢や望み)と現実の
大きなギャップ(相違)が生まれて
広がってしまったのです。

 

イメージの世界で
思う存分に楽しんでも、
現実に戻ったらつまらない世界。

 

…では、
想像すればするほど
心が重くなっていきます。

 

これを繰り返すことで
「ストレス」が山積みになって
心が傷つき続けてしまったのです。

 

行動を伴うことが
できなかったことで
想像することに
疲れ過ぎてしまったのです。

 

最初でも語ったように

 

想像することと
行動することは常にセットなのです。

 

だから、

 

これ以上、
心が傷つかないように
ギャップを広げないために
「こうなりたい」を想像することに
制限がかかってしまったのです。

 

また、

 

現実よりも
「なりたくない姿」を想像することで
今のがまだマシだと思えるようにし、
のぞみと現実のギャップを埋めようとたのです。

 

これは人の心の
自助作用とも言えるものです。

 

現実はイメージのように
ならないことをを味わいすぎたために
苦しさがどんどん増し、
想像をやめてしまった。

 

…これが夢や望みを
見れなくなる理由です。

 

大切な想像力を
失ってしまったのは、
様々な困難に道を阻まれ
行動することができず、

 

夢や望みが
あっても叶うことなく、

 

夢と現実の間で
心が傷ついてしまった
自分がいることを
忘れないでくださいね。

 

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